ロレックス、オイスターパーペチュアルを高価買取
須賀質店五反田本店で、ロレックス、オイスターパーチュアル、116000型の時計を買取いたしました。オイスターパーペチュアルというのは、今回の時計のモデル名ではあるのですが、ロレックスが発明したオイスターケースとパーペチュアル機構を指していて、基本的にはほぼ全てのモデルに搭載されています。もう一つ、12時ちょうどに日付の切り替わるデイトジャスト機構と合わせて、ロレックスの三大発明と呼ばれています。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
116000型の買取
ロレックスの中では、比較的安く購入する事の出来るのが、ドレスウォッチのオイスターパーペチュアルです。デイト付きの物と、ノンデイトの物があり、116000型はノンデイトのタイプとなっています。
現在進行形でロレックスから販売されているお品物であるため、いわゆる現行品になります。少し分かり辛いのが、現行のオイスターパーペチュアルノンデイトは、メンズサイズだけでも3種類展開されていて、型番が114200、114300、116000となります。デザインはほぼ同じであるため、見極めるには、サイズ違いがあるという知識と、実際にサイズを測ってみるという事が必要になるのです。
須賀質店のスタッフは、このように時計の知識を持っているため、買取査定が出来ているのです。適当で良いのであれば、誰にでも値段を付ける事が出来るかもしれませんが、適正価格を付ける事が出来るのは、知識と経験があるからなのです。
同型番の時計の中では新しい方ではなく、使い込まれたお品物をお持ち頂きました。シリアルで確認すると、2007年頃に製造されている事が分かりましたが、現在も製造されている商品の12年前に製造された物であるという事になります。
中古品として販売する事になるので、当然キレイな物、新しい物である方が高価査定となるでしょう。その上で、12年前に製造された商品という事で、それそのもので査定が下がるわけではないのですが、同じ商品の売買の中ではあまり高値での取引とはなりませんでした。保証書が無く、本体のみでの買取というのも要因となっています。
ここまでの話であれば、安値での買取となってしまいますが、あくまで、より高値が付く商品のご紹介というだけであって、今回の116000型も、当然高価査定で買取を行っています。
保証書が無い、少し古めの116000型の時計を須賀質店五反田本店で、290,000円で買取いたしました。中途半端な金額になってしまいましたが、ギリギリまでお付けした金額でこうなりました。
ロレックス、116000の買取とまとめ
人気の高いロレックスの時計であっても、相場の変動は起こり、高い時、安い時があります。数年前よりも高値で取引されている今は売り時ではないかと思われます。そんな時に須賀質店いらしていただければ、しっかりと現在の相場を反映させた金額で買取をさせて頂きます。
さらに、今回の116000は時計の大きさが違うという割と大きなポイントを見分ける必要がありますが、他にも少し違うだけで買取金額が大きく違ってしまうポイントのある時計が多数あります。
そういった知識を持って査定をしているため、須賀質店では高価査定で買取をしているのです。
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