ルイヴィトン リポーターPM M45254を五反田本店で買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ルイヴィトン リポーターPM M45254を五反田本店で買取

最終更新日 2020年10月15日

須賀質店五反田本店でルイヴィトンのバッグを1万5千円で買取りました。こちらのバッグはリポーターPM(型番:M45254)になります。横28cm×縦22cm×幅12cmとマチが大きく収納力が高いので、使い勝手がよいと男女問わず人気です。またモノグラムラインは「ルイヴィトンらしさ」があり、幅広い年齢層にマッチします。

ヴィトンのリポーターを買取

 

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ルイヴィトンと日本の関係は深い?須賀質店が解説

 

 

ルイヴィトンの代表的なラインである「モノグラムライン」と「ダミエライン」は、それぞれ日本文化が参考になったといわれています。ルイヴィトンは1867年に開催されたパリ万博に出展しましたが、同万博には日本の薩摩藩も参加していました。

 

ルイヴィトンを代表する「モノグラムライン」は、その際出展物にあった島津家の家紋を参考にしたと言われています。「ダミエライン」は日本の市松模様を参考にしたといわれており、日本でルイヴィトンの人気が高い理由に、「潜在的に日本らしさを感じる」なんて事が関係しているかも知れませんね!?。

 

 

今回のルイヴィトン リポーターPM M45254は角に擦りキズがある状態

 

 

今回の買取査定額は1万5千円です。全体的に相応の「使用感」はありましたが、大きなキズは角の擦りキズ位でした。日常的に使用していると、どうしてもバッグの角が当たって擦り傷はできてしまいます。中古バッグにはよくある状態で、今回はそれ程大きなキズでもないので査定額も大幅なマイナスにはなりませんでした。

 

その他でキズがつきやすい場所は、「底部、底鋲金具」「チャームやカデナがついたモデルは周辺」です。査定時に必ず確認するポイントになります。

 

キズ以外では、「持ち手部分の汚れ」「ショルダーストラップの劣化」「バッグ内側のペン痕」が査定時によくある状態です。あとは型崩れの度合いも重要なポイントです。これは容量異常の荷物を入れておきるものと、保管時に癖がついてしまうものがあります。

 

中古バッグには同じ状態のものがありません。正確な査定額を提示するためには、常に最新の相場を把握する事と、お品物の状態を正確に見極める力が必要です。須賀質店の査定員は日々の業務と、業者専門のオークション会場に足を運ぶことにより、数多くの品物に触れて査定力向上に努めています。査定をお考えで気になる事がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

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ルイヴィトン リポーターPM M45254買取についてのまとめ

 

 

今回の記事ではルイヴィトン リポーターPM M45254の買取について解説しました。角に擦り傷がありましたが、まだまだ次のオーナー様のもとで活躍できる状態でしたので須賀質店が自信をもって買取致しました。

 

バッグ類は気を付けて使っていても角部分の傷はつきやすく、ショルダーストラップやハンドル部分の劣化や黒ずみも使用していると避けられないものではあります。

 

そういった劣化などの状態にもよりますが、ルイヴィトンのバッグ類はかなり使い込まれていても買取対象となるお品物が殆どですので、売却をお考えの際はお気軽にお問い合わせ下さい。

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。