【事例】金のカフスを高価買取
須賀質店五反田本店で、ダンヒルのカフスを買取いたしました。中央に濃い青色の石の付いた、18金製のお品物です。カフスとは、ワイシャツやブラウス等の袖口を留めるための装飾品で、カフスボタンと呼ぶのは和製英語で、正式にはカフリンクスと言います。普段使いをする方も大勢いらっしゃると思いますが、パーティー用の装いに合わせる事の多いアイテムとなっています。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ダンヒルのカフスの買取
ダンヒルは1880年創業で、イギリス発祥の老舗ブランドです。馬具の製造卸売業者でしたが、衣類や小物などの商品展開も始め、事業を拡大していきました。自動車の時代が来る事を見越して、自動車旅行用品を数多く売り出し、エンジン以外は何でも揃うと言われていました。現在では男性向けのスーツや、カジュアル用のアパレル品や、アクセサリーなどを展開しています。
今回お持ち頂いたのはダンヒルのカフスで、見たところかなり古い物であるようでした。正確に製造年の分かるような刻印がある訳ではないので、デザインやお品物の使用感で古い物ではないか思っただけではあります。
ダンヒルは有名なブランドであるため、買取査定としては、ブランドジュエリーとしてのお値段がお付け出来るのではないかと確認していきました。
しかし、ジュエリーメインのブランドでは無いためか、現在の中古品市場の相場では、今回のお品物にはブランドジュエリーとしてのお値段をお付け出来ないと判断いたしました。ブランドジュエリーとしての買取の方が高価査定となると思われましたが、残念ながら金のお値段での買取となりました。
金としての買取であれば、お値段を左右するのは、金自体をどれだけ高値で買うかという事です。須賀質店の買取価格であれば他店には負けていないと自信を持っております。ホームページで公開している毎日の買取価格を比べていただければ分かると思います。須賀質店と同じ位の金額で買取をしていると公表している業者でも、手数料等が掛かり実際は安くなってしまう事がありますのでご注意ください。須賀質店の買取では、どんなお品物でもご来店いただければ手数料は一切かかりません。
金の重さで買取となるため、真ん中の宝石の分で1.5gほど引かせて頂きましたが、22gの金としての買取で80,000円で買取いたしました。
ダンヒルのカフスの買取のまとめ
金の買取は須賀質店にお任せください。
この記事を読んでくださった方はご存じでしょうか?記事の中でも書かせていただきましたが、こういった買取というのは、買取をするお店、査定をする人物によって金額は違うものです。金やプラチナといった貴金属であればどこに売っても同じだろうと、そうおっしゃっていたお客様が今までに何人もいらっしゃいました。
しかし、貴金属の買取金額もお店によって全然違う事があります。貴金属を売る際には、いくつかのお店で査定をしてもらう事をお勧めします。そして、須賀質店にいらしていただければ、買取が高値であるとお分かり頂けると思います。
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