ルイヴィトン 傷と内側に染みのあるキーポル55 M42952 を買取
須賀質店渋谷営業所でルイヴィトンのバッグを1万円で買い取りました。こちらのバッグはエピラインのキーポルというモデルとなります。エピはフランス語で「麦」の意味で、麦の穂が風に揺れている様な型押しが施されたレザーを使用しています。定番のモノグラムやダミエでは主張が強すぎると感じる場合や、ルイヴィトンのアイテムをさりげなく使いたい方に人気のラインです。
今回のように黒色(ノワール)系であれば、ビジネスシーンでも違和感なく使用することができます。赤色(ルージュ)系や橙色系(マンダリン)であればカジュアルシーンにもピッタリですので、カラー選びを楽しめる事もエピラインの魅力ですね。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
目次
須賀質店が解説するキーポルについて
ルイヴィトンの代表作の1つである「キーポル」は1924年に誕生した旅行バッグです。誕生時の名前は「Tientout=すべてを収納する」というフランス語で名づけられましたが、後に英語表記の「Keep all」となり現在の「キーポル」という商品名になります。
誕生当時の旅行鞄は四角いトランクが主流であり、そのトランクに折りたたんで収納できるソフトタイプのボストンバッグというコンセプトで発売されました。現在の旅行においても、薄く折りたためるバストンバッグ等をキャリーケースに忍ばせておき、旅先でお土産など荷物が増えたらそのバッグに収納する方が多いです。アイテムが優れていることはもちろんですが、使用方法についてもルイヴィトンらしい素晴らしい着眼点です。
傷と内側に染みのあるキーポル55 M42952 の買取金額と査定ポイントを須賀質店が解説
今回買取したキーポルは、旅行向けのボストンバッグとして人気が高く、中古市場でも数多く流通しているアイテムです。使用に伴う角と全体の擦れ傷、内側に染み汚れ、型崩れが確認できる状態でした。使用感のあるお品物と判断しましたが、人気があるキーポルシリーズという事を考慮して買取額1万円の査定となりました。
バッグは状態によって査定額が大きく変わってきます。傷がつきやすいバッグの角・底・底鋲や、チャームやカデナがついたモデルは周辺のすれ傷などの状態を確認して査定を行ないます。ハンドル部分の汚れ、ショルダーストラップの劣化、バッグ内側のペン痕、全体の型崩れなどがある場合は、通常よりも低い査定額となる事が多いです。また、ネームタグやお品物自体にイニシャルが入っている場合も、通常よりも低い査定額になる場合が多いです。
バッグは状態によって大きく査定額が変わるカテゴリーです。須賀質店ではホームページからやLINEを使って、おおまかな査定額を簡単に問い合わせる事ができます。少しでも気になる方はお気軽にご相談下さい。
査定フォームからのお問合せはこちら↓
https://www.sugashichiya.com/satei/inquiry/
LINE査定のご案内はこちら↓
https://www.sugashichiya.com/kaitori/use/line-valuation/
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ルイヴィトン 傷と内側に染みのあるキーポル55 M42952 買取についてのまとめ
今回の記事ではルイヴィトン 傷と内側に染みのあるキーポル55 M42952 買取について解説しました。キーポルなどの大型のバッグは特に角部分に擦り傷がつきやすく、積み込みの際に他のバッグと当たって傷がついたり押しつぶされて型崩れが起きたりしやすくなります。
キーポルなどルイヴィトンのバッグは、使用感のある状態でも今回の様に買取可能な場合が多いです。キレイな状態であれば高額買取も可能なお品物ですので、売却をお考えのお客様は是非須賀質店にご相談下さい。
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