【事例】18金 ダイヤ付きのリングを買取
須賀質店渋谷営業所で18金 ダイヤ付きリングを3万5千円で買取いたしました。
18金のリングに中石ダイヤ0.20ctとメレダイヤ0.63ct付いた重さ8.0gのリングで、花の様な美しいデザインとなっており、付ける場所を選ばない使いやすいリングとなっております。
須賀質店では腕時計やバッグ、サイフなどの買取が多いのですが今回買取いたしましたジュエリーも多く買取をさせていただいております。
今回買取いたしましたリングはノンブランドのものでしたが、ブランドジュエリーになると査定方法が違うので今回はその査定方法の違いについてご紹介したいと思います。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
査定方法
ブランドジュエリーの査定の場合はブランドとしての価値があるため製品としての査定になることが多いです。ノンブランドジュエリーとまったく同じ素材、重さ、デザインでもブランドの価値があるため大きく査定方法が変わります。
ノンブランドジュエリーの場合は素材×重さという査定方法になり、今回のようにダイヤが付いている場合はダイヤを査定して金額に足していきます。
今回買取いたしましたリングの素材は18金でしたが、同じ金でも含まれている金の割合によって18金、20金、22金など名称と1gの金額が変わっていきます。
プラチナも同様でPt850、Pt900など名称と1gの金額が変わるのですが、K18と刻印があるのに18金ではなかったり、18金よりも少ない金の割合の事もあるので細かくルーペを使い確認したり、比重系という専用の装置を使って調べていきます。
ダイヤ
素材がわかったら次はダイヤの査定となるのですが、ダイヤの査定はとても難しくお店や査定する人間によって査定金額が変わってしまうこともあるのですが、須賀質店では日頃から市場に出向くなど真贋能力の向上に努めておりますので、もし他店でダイヤの査定に納得がいかない場合は一度須賀質店にお持ちになってみてください。
今回買取いたしましたリングに付いていたダイヤは複数の合計が0.63ctということでした。このような小さなダイヤが複数付いているものよりも1粒で0.63ctの方が査定金額は高くなり、1粒で1.00ctを超えると高価買取に期待が出来ます。
中石のダイヤは0.20ctでいたので高価査定にはなりませんでしたが、精一杯査定させていただきました。
ダイヤ付きのジュエリー注意点ですが、よりダイヤを大きく綺麗に見せるためにダイヤの隅をとめていることが多いのですが、なにかの衝撃でダイヤが取れてしまうことがあります。ブランドジュエリーの場合は製品としての査定方法のためダイヤが取れてしまうと本来の金額をお付けすることが難しくなってしまいます。
金額が付かないということはないのですが、場合によってはノンブランドジュエリーのような素材×重さの査定方法になってしまうのでダイヤ付きのジュエリーは取り扱いに注意してください。
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まとめ
今回買取致しましたダイヤ付きリングのような金やプラチナ、貴金属品の買取金額を大幅に上げていますので、もし他店で納得のいかない場合はぜひ須賀質店へお持ちください!
店頭にお越しにならなくてもお電話で商品名や型番などお伝えいただければ買取査定をお伝えさせていただきますので、お客様のご都合のよろしい時などに、ぜひお問い合わせください。
都内3店舗、五反田、渋谷、池袋の全店舗で、お客様のお問い合わせ、ご来店を心よりお待ち申し上げております。
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