MCMのリュックの買取
須賀質店五反田本店で、MCMのリュックを買取いたしました。1980年頃に流行したドイツ生まれのブランドで、現在では買収され、韓国にその拠点を移しています。一時期は日本ではあまり見かけなかったブランドだと思いますが、現在人気が再度高まるに連れ、街中で見かける事の多くなってきたブランドです。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
MCMのリュックの買取
今回のお品物は、状態がかなり良好であったため高価査定での買取となっています。
状態が良いのか悪いのかという判断は、どうなっていればどのランクかといった明確な規定があるわけではありません。人間の目で見て判断するため、データ等を参考にするというよりも、感覚や印象近い要素という事になります。この感覚や印象といった要素を判断するためには、それなりの経験が必要になります。須賀質店であれば、創業から長く営業する事で培ったノウハウがあるため、スタッフの見る目も確かなのです。
全く同じ汚れを、白と黒のバッグに着けると、当然ではありますが白いバッグの方が汚れが目立つ事になります。中古品のバッグの場合、この汚れが目立つかどうかが重要になります。白いやベージュ等の薄い色では汚れが目立ってしまうため、黒のバッグと比べると状態を悪く見られがちなのです。もしも、バッグを購入する段階から後々に売却する事を考えるのであれば、好みだけでは無く汚れが目立つかどうかを考えてみるのも良いのかもしれません。
お持ち頂いたMCMのリュックは、全体にMCMのロゴが散りばめられた定番のデザインのお品物で、真っ白い色のバッグでした。最も汚れの目立つ色が白ではないでしょうか。
しかし、その汚れが目立つ白であっても、新品同様に見える程キレイな状態でお持ちいただけました。また、近年では手で持つ事なく保持出来るリュックのようなバッグの人気が高くなっています。
冒頭で述べた通り、MCMは再び人気を取り戻して来たブランドではありますが、ルイヴィトンやエルメス等のブランドと比べると名前を聞いた事が無い方も多いのではないでしょうか。
話があっちにいったりこっちに行ったりしてしまいましたが、これらの要素を全て、総合する事で買取査定の金額が出ているのです。今回は状態が良かった事で赤字覚悟で頑張らせて頂きました。須賀質店五反田本店で、30,000円で買取いたしました。
MCMのリュックの買取を通してのまとめ
購入してからほとんど使っていないバッグはないでしょうか?そのまま仕舞っておくのも良いかもしれませんが、どんな物でも使っていなくても素材が劣化していってしまうものです。
使っていないのであれば、綺麗な状態のうちに売ってしまうのも一つの手です。
須賀質店は、池袋、渋谷、五反田でブランドバッグ等の買取を行っております。皆様の大切な商品を丁寧に査定し買い取らせていただきますので、ご来店をお待ちしております。
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