グッチのトランクを高価買取
須賀質店五反田本店で、グッチ、レザー素材のトランクを買取いたしました。旅行用の大きな物ではなく、普段使いや小旅行用といった感じの小ぶりなトランクです。飛行機が無く船旅が主流であった頃、旅行用のトランクが水に浮かぶ事でルイヴィトンは有名になりました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
オールドグッチ、レザー素材のトランクを買取
グッチオ・グッチがイタリアで創業したブランドがグッチです。現在でもトップブランドの一つとして、様々な商品展開をしているグッチですが、お家騒動や買収等を経た今では、創業家はブランドに携わってはいません。1980年代頃までに作られた、創業家がデザインしていた当時のグッチの商品をオールドグッチと呼びます。
コレクターや愛好家にとっては、オールドグッチという事で見出される価値があるのかもしれませんが、中古品のバッグの買取査定としては、基本的にはグッチとオールドグッチには大きな違いはなく、グッチの古いバッグとしての買取査定となります。
今回お持ち頂いたトランクは、サイズ的にはアタッシュケースと呼ぶような、トランクとしてはかなり小ぶりなお品物でした。トランクと言えば、旅行用に使うかなり大きな物で、数日分の洋服が入る箱型のバッグというのが一般的だと思います。今回のトランクは、洋服は1日分程度、普段使いでも良いと思える位の大きさでした。
オールドグッチである以上、最低でも40年近く前に作られたという事になります。40年前のレザーのバッグと聞けば、誰でもある程度はボロボロの物を想像するのではないでしょうか。
ブランドの製品であるとはいえ、そんな昔の物にお値段が付くのでしょうか。答えはもちろん付きます。
オールドグッチとはいえ今回お持ち頂いたお品物が、ある程度状態が良かった事も買取査定ではプラスになりました。
以前、オールドグッチのボロボロのバッグをお持ち頂いた事がありましたが、その時はあまりにも状態が悪かったので、お値段をお付けする事が出来ませんでしたが、今回は大事にされていたようで、大きな劣化はありませんでした。素材が革であったため、表面のキズはそれなりに付いていましたが、内部にも大きな汚れ等はありませんでした。
古いお品物ではありましたが、状態が良かったため買取となり、須賀質店五反田本店で10,000円で買取いたしました。40年前のバッグにしっかりと価値があるというのは、結構凄い事ではないでしょうか。
グッチのトランクの買取とまとめ
須賀質店は創業大正9年で、本店の五反田と、池袋、渋谷の営業所、東京都内で三店舗を運営しております。
今回ご紹介させて頂いたグッチのトランクのように、ブランド品の取り扱いに慣れた老舗の質屋です。質屋という業種を、あまり知らない方も多いかもしれませんが、ブランド品、中古品の買取に慣れた業種です。
古いブランドバッグであっても状態次第、商品次第で高価査定で買い取る事が可能です。バッグを売りたいと思っている方は須賀質店にお越しください。
グッチ 書類バッグの買取事例←はこちら
グッチ クラッチバッグの買取事例←はこちら
他のブランドのキャリーバッグの買取事例←はこちら