ルースダイヤ 0.724ctを買取
須賀質店でルースダイヤを5万円で買取致しました。世界中の女性を魅了している宝石の代表とも言えるダイヤですが、ルースとはリングやネックレスなどに付いていない裸のダイヤの事を言います。
最近では今回のようにルースダイヤの状態でお持ちになる方も増えてきましたので、今回はルースダイヤの査定の方法やポイントなどをご紹介したいと思います。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
質屋が見るダイヤの査定
ダイヤには透明度を表すカラー、ダイヤのプロポーションを表すカット、ダイヤの重さを表すカラット、内包物など数を表すクラリティの4Cと言う査定基準があり、査定が難しいです。またブラックライトを当てると青くなってしまうダイヤがあり、そのような場合は蛍光色ありという査定になり、蛍光色がないダイヤと比べマイナス査定になってしまいます。
内包物がなく、透明に限りなく近く、プロポーションが良い、大きなダイヤが質の良いものとなり、1.00ctを超えると査定金額も大きく上がります。ブランドジュエリーなどに付いているダイヤは質の高いものが多いため、ダイヤ付きのブランドジュエリーは高値で取り引きされます。
次に、ダイヤは形には様々な種類があり、一般的に知られているダイヤはラウンドブリリアントカットと呼ばれる物なのですが、正方形の形をしたプリンセスカットやバケット状の形をしたエメラルドカットなど様々な形状があり、ラウンドブリリアントカットに比べ他のカットのダイヤの相場は低くなります。
ダイヤはこのような複雑な査定方法のため、お店や査定する人で大きく査定金額が変わる事があるので、きちんとダイヤを査定する事が出来るお店を選ぶ事が重要なポイントとなります。
また、ダイヤはとても人気があり高価な石なので、ダイヤ偽った品物も多く出回っており、お店によっては保証書などがないと買取をしない所もありますが、須賀質店では保証書がなくても日頃から市場に出向くなど真贋能力の向上に努めていますので、もし他店の査定や保証書がないからと断られたダイヤがありましたら、一度須賀質店にお持ちになってみて下さい。
今回の査定
今回須賀質店池袋営業所で買取いたしましたルースダイヤですが0.724ctのカラーがVLY(ベリーライトイエロー)、クラリティがVS-2、カットがVG(ベリーグッド)でした。
ダイヤのカラーですが、黄色が強いVLYでしたが、クラリティは10倍ルーペを使っても内包物が分からないVS-2と非常に評価の良いもので、その他にもカットの良さやダイヤの大きさもありましたので精一杯査定をさせていただきました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
初めての方も安心してご来店ください!
質屋が初めての方で「なんか怖そう・・・」「きちんと査定してもらえるの?」と言う声をよくいただきますが、須賀質店ではそんな事は全くありませんのでご安心ください。
都内3店舗で営業していて、五反田、渋谷、池袋のいずれも駅から近い場所で営業しております。
創業100年の質屋という実績と最新の相場データをもとに査定致しますので、幅広い品物を高価買取致します!
店頭にお越しにならなくてもお電話で商品名や型番などお伝えいただければ買取査定をお伝えさせていただきますので、お客様のご都合のよろしい時などに、ぜひお問い合わせください!
お客様のお問い合わせ、ご来店を心よりお待ち申し上げております。
ルースダイヤの買取事例①←はこちら
ルースダイヤの買取事例②←はこちら
ルースダイヤの買取事例③←はこちら