【事例】750刻印のペンダントトップを高価買取
須賀質店五反田本店で、18金、ダイヤモンド付きのペンダントトップを買取いたしました。周りをダイヤモンドが囲んだ丸いプレート型で、タージマハルのような建物が描かれたデザインです。タージマハルは、300年以上前に建設されたインドの霊廟で、1983年に世界遺産に登録されています。
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国による刻印の違い
金製品には、金の純度や、国の機関による検査に適合している事を表す刻印が入っているものです。この刻印は、金である事や、品質を証明する事に繋がるため買取査定の際にも必ず確認する重要なポイントの一つです。
日本では金の純度を24分立で表す事が多く、製品として使われる事の多い18金にはK18という刻印が入っています。18金というのは75%の金であるため、海外の製品では750という刻印もよくみられます。中国では、漢字で千足金という刻印が99%を表していて、チャン金と呼ばれます。
また、ホールマークと言われる、国や信頼のおける機関によって品質を保証された製品に入っている刻印も重要です。日本では造幣局が依頼に応じて、品位試験に合格したものに日本の国旗の形をしたホールマークを打刻しています。海外の刻印では、フランスのイーグルマークや、スイスの女神の横顔やセントバーナードのホールマークが有名です。
国によっては、金やプラチナの製品には刻印を入れる事が決められていますが、日本にしても法律で決められているのではないので、刻印の入っていない金製品も無くはありません。作られた国や時代によって刻印の有無や種類は様々あるのです。
750、ダイヤモンド付きのペンダントトップの買取
バッグや時計等の商品であれば、それがその商品であるという事が価値になるので、そこにお値段をお付けしています。例えば、ブランド品のバッグであれば壊れてしまい、生地や革といった状態になってしまえばお値段をお付けする事は出来ません。
対して、金やプラチナのジュエリーであれば、素材そのものに価値があるため、例え壊れていてもそれが金であると確認さえ出来ればお値段をお付けする事が出来るのです。
今回お持ち頂いたペンダントトップは壊れていたわけではありませんが、ネックレスとして見るとトップだけなので、ネックレスとして使用するにはチェーンが必要になります。このように製品として見れなかったとしても価値があるのが、金製品の利点の一つです。
今回お持ち頂いたペンダントトップは、大きめのお品物であるため重さもそれなりに重いので、高額買取となります。
重さは32.7gで、750の刻印は18金なので、1グラムの18金の買取価格掛ける32.7というのが買取金額になります。金の買取は1グラム幾らで買取るのかによっても金額が大きく変わります。日々相場の変動する金の買取価格を明確にするために、須賀質店では毎日ホームページで買取価格を公表しています。さらに今回のお品物には、メレダイヤで1.42ctのダイヤモンドが付いていたので、その分の価格も上乗せして買取いたしました。須賀質店五反田本店で、130,000円で買取いたしました。
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大きな18金のペンダントの買取とまとめ
金の買取金額といのは、金相場が上がればその分高値で買取をする事が出来ます。須賀質店では、金の買取単価は毎日の変動に合わせて変更しているので、金を売りたいという方は、その日の買取単価を見て頂ければ、金額が分かると思います。
これを他店と見比べていただければ、須賀質店の金の買取価格が高値であるとお分かりいただけます。
金及びプラチナ、貴金属の買取は須賀質店にお任せください。また、金の価格は高騰を続けております。そのためずっと言われている事ですが、金は売り時です。
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