ティファニー、シルバー製のボールペンの買取
須賀質店五反田本店で、ティファニー、925シルバーのボールペンを買取いたしました。オードリーヘップバーンが主演した映画、‘ティファニーで朝食を’がきっかけとなってニューヨークにあるティファニーの本店は観光名所となっています。映画のタイトルになるほどの有名ブランド、それがティファニーです。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
シルバー、銀とは
銀とは、紀元前3000年頃には人類の生活に登場していた古い金属の一つです。金やプラチナと同じく貴金属の一種で、元素記号はラテン語を語源としたAgです。現代では金の方が大幅に価値の高い金属として取り扱われていますが、古代では銀の方が価値の高い金属として扱われる事が多かったようで、金に銀のメッキを施した宝飾品も存在していたようです。
現代では比較的安価な貴金属としてアクセサリーに用いられる事が多く、金と同様に純銀では柔らかすぎるため、スターリングシルバーと呼ばれる92.5%の純度で使用される事が多くなっています。
貴金属の中では化学変化しやすい金属で、空気中に硫黄化合物が含まれていると黒ずんできます。シルバーアクセサリーが黒くなりやすいのはこれが原因で、酸化による黒ずみだと思われがちですが、化学反応としては硫化になります。
アクセサリー以外では、欧米を中心に食器として用いられる事が多く、また、鏡を作るのにも銀が使われています。
ティファニーのボールペンの買取
今回お持ち頂いたのは、ジュエリーブランドであるティファニーのボールペンでした。ブランド品のボールペンというのは、決して珍しいお品物ではなく、様々なブランドで販売されている定番商品の一つです。
ティファニーという有名ブランドの商品ではありますが、金やプラチナと比べるとシルバーは安価な金属であるため、ブランドの商品として見てもあまり高値が付く物ではありません。また、ジュエリー等の他のティファニーの商品と比べて、中古品としての需要が高いとは言えません。
実際にお持ち頂いたボールペンの状態は、ボールペンとしての機能はなんら問題ありませんでしたが、黒くなりやすいシルバーを一切手入れをせずに長年放置していたらしく、シルバーかどうかも分からないくらいに真っ黒になってしまっていました。そのままで見てしまうと、あまり高値をお付け出来ない商品で汚れの酷い状態という事で、買取をする事が出来なくなってしまいます。
しかし、シルバーは黒くなりやすい金属ではありますが、それを綺麗にする専用の道具さえあれば用意に黒ずみを落とす事が出来るのを知っていたため、特にマイナスのポイントを付ける事無く、通常のお値段で買取査定をいたしました。須賀質店渋谷営業所で、1,500円で買取いたしました。
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ティファニーのボールペンの買取とまとめ
高級ブランドの多くは時計やバッグ、ジュエリーが主となる商品ですが、多くのブランドがボールペン等の筆記用具も販売しています。
今回はその中で、ティファニーのボールペンの買取をご紹介させて頂きました。須賀質店では、様々なブランドのボールペン等の筆記用具の買取も行っております。
ボールペン等は、ジュエリーや時計と比べ、手ごろな価格で購入する事が出来るブランド品です。お持ちの方も多いと思います。いらなくなった、使わなくなったのであれば須賀質店に買取をお任せください。五反田、渋谷、池袋でお待ちしております。
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