クロエ、パラティのバッグの買取
須賀質店五反田本店で、クロエ、パラティ、レザー素材のバッグを買取いたしました。クロエは高級ブランドにプレタポルテ、既製品の洋服を取り入れた草分け的なブランドです。創業者はエジプト出身でフランスの実業家のギャビー・アギョンです。クロエというブランド名は、創業者のギャビー・アギョンが友人の名前を借りた物で、自信の名前を付けなかったのは、自信の名前が占い師のようだと考えたためだそうです。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
クロエ、パラティの買取
クロエといえばパディントンのバッグが有名です。大きな南京錠の付いた独特のデザインで人気となりましたが、現在では人気が陰ってしまって来ているのか、中古品市場でも価格が振るわなくなってきてしまいました。
今回お持ち頂いたのはパディントンではなくパラティというバッグでした。ハンドバッグとショルダーバッグのどちらとしても使えるようになっているので、いわゆる2WAY仕様のバッグです。ただ、2WAY仕様のバッグとしては珍しくショルダー用のストラップが外れるようにはなっていません。
バッグで白といえば定番の色だとは思いますが、とある欠点があるため中古品として見た時にお値段が付きづらくなる事があるのです。それは、汚れが目立ちやすいという点です。黒いバッグと白いバッグに同じ汚れが付いていれば、白いバッグの方が汚れている印象を受けるのではないでしょうか。なぜこのような説明をしているのかと言うと、今回お持ち頂いたパラティの状態が、汚れ含めあまり良くなかったからです。使うバッグの色は好みによるとは思いますが、最終的に売却する事を考えるのであれば、白は避けた方が良いのかもしれません。
全体的に黒ずんでしまっている汚れもですが、他にも糸の解れが見られる箇所がいくつかありました。バッグとしての機能を失うような状態ではなかったため何とか買取らせていただきましたが、お客様のためを思い赤字覚悟の買取となりました。
当然ではありますが、どんなに人気のあるバッグであってもボロボロになってしまえば買取査定は大幅に下がってしまいます。今回のクロエのパラティの査定結果は、最近の中古品としてのクロエのバッグの人気の影響もありますが、やはり状態がかなり悪かった事が一番大きな影響となっています。須賀質店五反田本店で、1,500円で買取いたしました。
クロエのバッグの買取とまとめ
バッグは状態の良し悪しで買取金額が大きく違ってきます。今回ご紹介させていただいた買取は、状態が悪かったからという理由もあり、あまり高値で買い取る事は出来ませんでした。
もう一つ査定金額の要因としてはブランドがクロエであった事です。クロエのバッグの買取はそれほど高額では無い事が多いのです。
須賀質店の買取では、あまりお値段の付かない商品の査定であっても精一杯頑張らせていただきます。今回の1,500円という買取金額は、かなり頑張らせて頂いた結果の金額です。
ブランド品のバッグをお持ちの方は、売りたい時には須賀質店にお任せください。
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