ミキモト、ダイヤモンド付きリングを高価買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ミキモト、ダイヤモンド付きリングを高価買取

最終更新日 2023年12月23日

ミキモト ダイヤ 指輪 買取

須賀質店五反田本店で、ミキモト、ダイヤモンド付きの指輪を買取いたしました。ダイヤモンドは中石が0.55ct、脇石は2つで0.07ctという大きさで、中石はある程度大きさのある立爪と呼ばれるような形状の指輪です。

 

創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。

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ミキモトの指輪の買取

 

ミキモトは日本のジュエリーブランドの中でもトップクラスに世界で有名です。パールの養殖に世界で初めて成功しジュエリーブランドを立ち上げているため、パール製品の印象が強いのですが、もちろんパール以外も取り扱っていてトップクラスのジュエリーブランドらしい高いクオリティのお品物です。

 

枠に使われているのは950のプラチナで、プラチナ製のブランドジュエリーの場合950、95%のプラチナが使われている事が多くなっています。

 

ミキモトが販売した時に、付属品として付けていたと思われるGIAの鑑別書が付いていました。ダイヤモンドの価値を決めるのは4Cという基準を作ったのが、アメリカの宝石鑑定機関のGIAです。

 

今回お持ち頂いた指輪のダイヤモンドは、カラーがF、クラリティがVVS-1、カットがExで0.55ctというスペックでした。無色透明に近いもの程高いスペックとなるのがカラー、亀裂や気泡等の内包物の有無がクラリティ、ラウンドブリリアントカットのみ見られるのがどれだけ綺麗な形かのカット、最後に大きさを表すカラットの4つが4Cです。

 

ミキモトという有名なブランドのジュエリーであるため、かなりスペックの高い、綺麗なダイヤモンドが使用されていました。ブランドジュエリーの買取査定に高値が付きやすいのは、ブランドの製品であるというネームバリューもありますが、ノンブランドジュエリーと比べると素材に品質が高い物が使用されているという理由もあるのです。

 

しかし、ダイヤモンドの買取査定をする際にお客様にお持ち頂いた鑑別書だけを見て買取価格を付けるわけにはいきません。鑑別書と品物が入れ替わっている場合や、信頼の置けない鑑定機関の鑑別書である場合があるからです。今回の場合はそれに当てはまりはしませんが、ダイヤモンドの買取査定というのはスタッフの見る目があるからこそ出来る事なのです。今回のお品物も自分の目で見て、高品質である事、ミキモトに間違いないと判断出来る須賀質店のスタッフの力があってこそなのです。須賀質店五反田本店で、120,000円で買取いたしました。

 

ミキモトの指輪の買取とまとめ

 

指輪やネックレス、高額なジュエリーを買取る際に、目で見てダイヤモンドの良し悪し等をその場で判断しなければなりません。高値で買取をするためには、どれだけ良い宝石なのかを見極めなければいけないのです。

 

それが出来ないと、宝石を高価査定で買い取ることは出来ません。同じダイヤモンドでも、お店によって買取金額が全然違う事があるので、高額なジュエリーを売却する時はいくつかのお店を回ってみるとよいでしょう。

 

東京都内で、ジュエリーを高価買取しているのが、老舗の質屋、須賀質店です。ジュエリーの売却の際は是非、ご来店ください。

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。