ルイヴィトン、ポルトフォイユクレマンス、M61298型を高価買取
須賀質店渋谷営業所で、ルイヴィトン、モノグラム、ポルトフォイユクレマンス、M61298型の財布を買取いたしました。ポルトフォイユというのは、フランス語で財布を意味していて、ルイヴィトンの財布にはモデル名としてポルトフォイユと付いている事が多いのです。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ルイヴィトン、M61298型の買取
ルイヴィトンといえば誰もが思い浮かべるのはモノグラムラインではないでしょうか。茶色の地にLとVを組み合わせたマーク、花と星の模様、色違いはありますがモノグラムラインの特徴です。最近では、一部に赤い革を使用したモデル等バリエーションも増えてきています。
今回のM61298型というポルトフォイユクレマンスも、通常のモノグラムラインには無い特徴がありました。それは、内側にピンク色の革が使用されている点です。ルイヴィトンではこの色をローズバレリーヌと名付けていて、この色のみのバッグ等もあるのですが、今回のお品物はモノグラムラインの内側だけがローズバレリーヌというデザインです。
バッグやお財布の買取査定では、お品物自体の状態が価格に大きく影響します。反面、付属品の有無等では価格に影響はほとんどありません。
今回のお品物は、箱や布の袋といった買った時に付いていた物を一通り一緒にお持ち頂けましたが、お品物自体の状態があまり良くありませんでした。小銭入れを開け閉めするファスナーのつまみ部分の金具は擦れてメッキが剥げてしまっていて、小銭入れの内部も汚れがかなり酷い状態でした。内側がピンク色であるため汚れが目立ちやすい為という事ではありますが、マイナスポイントとなります。また、全体としても角の擦れや、表面のキズ等かなり使い込まれているのが目立ちました。
ここまで挙げたようにあまり状態が良くありませんでした。ルイヴィトンの財布を買い取る時には中古品として再販する前提で買取をするのですが、中古品とはいえあまりに状態が悪ければ売る事が出来なくなってしまいます。
では、ルイヴィトンの財布の中古品としての需要はどうなのでしょうか。今回のように、あまり状態の良くないお品物であっても高価査定が出来るほどに大きな需要があります。人気の無い物であれば今回のお品物と同程度の状態でも、ほとんど値の付かない事もあるのですが、ルイヴィトンの財布であれば高価査定が可能であると判断いたしました。須賀質店では、豊富な取引量と積み重ねたデータがあるのでこのような判断が出来るのが強みなのです。須賀質店渋谷営業所で、25,000円で買取いたしました。
ルイヴィトン、ポルトフォイユクレマンスの買取とまとめ
須賀質店では、今回ご紹介させて頂いたルイヴィトンのお財布のようなブランド品等の買取を行っております。バッグやお財布の他には、時計、ジュエリー、貴金属等が主な取り扱い商品です。
大正9年から続く老舗の質屋で、永く続けてこられたのには、それなりの理由があります。何か売りたい物がある方は、須賀質店の買取を是非ご利用ください。
また、上記以外のお品物であっても、出来る限り頑張らせていただきます。どのような商品でも、まずはお問い合わせを頂ければと思っております。
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