ティファニー ビーンのネックレスを買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ティファニー ビーンのネックレスを買取

最終更新日 2022年5月12日

須賀質店池袋営業所でティファニーのネックレスを1万8千円で買い取りました。こちらのネックレスはビーンというラインのお品物となります。

ティファニービーンネックレスを買取

 

創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。

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ティファニー人気ラインの由来について

 

ティファニーは1837年にアメリカで創業し、銀製品やジュエリー・腕時計などを中心に展開しているブランドです。ブランドのイメージカラーである「ティファニーブルー」は1853年にはチャールズ・ルイス・ティファニーが会社を掌握し、社名を「Tiffany & Co.」に変更した際に採用されました。

 

今回買取した「ビーン」は直訳通り「豆」をモチーフにしています。生命の源という意味合いが込められ、シンプルで精力的なデザインです。

 

ティファニーといえば「オープンハート」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?一時期とても流行ったデザインで、素材がシルバーやゴールドでラインナップされているので予算に応じて選ぶ事が出来ます。

 

「大学生の彼氏がバイト代を貯めて彼女へプレゼント」という場合はシルバーのアイテムを、社会人の彼氏や旦那様から彼女や奥様へのプレゼントにはゴールドのアイテムを。デザインには「心を開いて」という意味が込められており、正に恋人や奥様へ気持ちを伝えるプレゼントにはピッタリです。

 

ティファニーには他にも人気ラインが数多くありますので、他のラインの由来はまた別の機会に紹介致します。

ティファニーの人気ラインについて

 

ティファニーのネックレスと今回のビーン買取金額について

 

 

今回買取したネックレスは、付属品の箱や袋がある状態で買取り額3万円の査定となりました。ビーンネックレスはティファニーを代表するデザインの1つですので、ブランドジュエリーとしての買取価格となります。

 

ブランドジュエリーは素材である貴金属(今回のビーンネックレスは18金)の買取相場以上で買取る事ができるお品物です。この点がノンブランドジュエリーとの1番の違いになるのですが、使用感が大きく状態の悪いお品物や、壊れていたりする場合は貴金属の買取価格となるため注意が必要です。

 

今回のビーンネックレスでいうと、チェーンが切れてしまっていたり、トップのモチーフ部分が変形している、大きなキズがある場合などです。こういった状態ですと、場合によっては貴金属の買取価格となる事もあります。

 

ジュエリーは査定にお持ちいただく前に、綺麗に掃除すると高額査定に繋がりやすくなります。宝石が付いていない場合は超音波洗浄なども有効ですが、今回の様にダイヤモンドがついている場合は、毛先の柔らかい歯ブラシなどで優しく、隙間に入った汚れやほこりをかき出し、メガネ拭きなどの柔らかいクロスで拭いてあげるだけでも印象が違います。

 

査定時にジュエリーや宝石の表面汚れをふき取ることは査定員も行いますが、細かな隙間の汚れなどは査定時に取り除くことはできません。そうするとジュエリーや宝石本来の輝きを確認する事が出来ない為、査定員も強気の査定をしにくくなってしまいます。

 

ご来店前に上記の内容に気を付けるだけで、高額査定が期待できます。

ティファニーの査定について

 

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。