エルメス サックアデペッシュ38のバッグを買取
須賀質店池袋営業所でエルメス サックアデペッシュ38のバッグを25万円で高価買取いたしました。
1837年に高級馬具工房として創業したエルメスですが、1900年代に入り自動車社会へと変わっていく中、エルメスもバッグや財布などの製造に事業を転向し、現在では女性にとって永遠の憧れの象徴となっています。
今回買取いたしましたサックアテペッシュ38のバッグですがエルメスで人気のトゴ素材で、落ち着いたグレーカラーであるエタンのバッグでした。
エルメスの製品はどこかに英数字の刻印がはいっておりこの刻印で製造された年がわかるようになっています。今回買取いたしましたバッグにはTの刻印が入っており、この事から2015年に製造されたことがわかりました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
バッグの査定のポイント
バッグはブランドやモデル、現行品か廃盤品、限定品など様々な要素が査定に関わってきますが、まずなによりも重要なのが状態です。
バッグは状態によって大きく買取金額が変わってしまいますので、高価査定を狙うのであれば、なるべく購入した直後の良い状態を保つことが大切なのですが、バッグは日常的に使う物ですのでどうしてもカドスレやキズなどが付いてしまいます。そのような場合はどうすればよいのでしょうか?
まずはじめにバッグが破れたりしても決して自分で修復したりはしないようにしてください。
勝手に修復してしまうとブランドとしての価値が下がってしまい、本来の買取金額をお付けする事が難しくなってしまいますのでバッグの状態を良くしたいのであれば、表面の汚れを軽く拭いたり、中の糸くずなどを掃除するなどしてみてください。
少しでもバッグを綺麗に見せることが買取査定アップの重要なポイントです。また、キズやカドスレが出来る前に、使うときもなるべく雨の日には使わない、直接地面に置かないなど少しの気遣いで、バッグの状態が悪くなるのを少しでも遅らせる事で大きく査定金額が変わります。
今回の査定
今回はエルメスという世界的に人気があり需要もあるブランドでしたので通常のブランドよりも強気の査定となりました。ルイヴィトンやエルメス、シャネルなどは状態が悪くても値段が付かない事はないと言うほどの圧倒的な人気があるため、査定する側緒もギリギリまでお客様に還元できるような強気の査定に繋がりやすいです。
一部のブランドを除き付属品の有無で大きく査定が変わる事はありませんが、やはり付属品があると査定する側の印象も良くなる事が多いので、付属品がある場合は本体と一緒に買取にお持ちになってみて下さい。
今回はカギ、カデナと付属品があった事と製造年数が新しい2015年だった事、そしてなにより須賀質店に買取にお持ちいただいたという事で精一杯査定をさせていただきました。
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幅広い品物を高価買取しております!
今回、バッグの査定のポイントについてご紹介しましたが、須賀質店では新品未使用品のお品物はもちろん、状態が悪く他のお店でお取引をお断りになられたお品物もできるだけ高価買取させていただきます!
五反田、渋谷、池袋の都内3店舗で営業しており、創業100年の歴史と確かな査定、そして笑顔の接客に努めておりますので、初めての方も安心してお問い合わせください!
お客様のお問い合わせ、ご来店を心よりお待ち申し上げております。
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