ルイヴィトン モノグラム スピーディ30 M41526を買取
須賀質店渋谷営業所で、ルイヴィトン、モノグラム、スピーディ30、M41526型のバッグを買取いたしました。スピーディにはいくつかのサイズがあるので、30というのは横幅が30cmのサイズの物であるという事です。サイズの表記としては、スピーディやキーポルのように横幅の長さで表記される物と、PM、MMといったアルファベットで表記される物、モデル名が若干変わる物があります。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ルイヴィトン、スピーディ30、M41526型の買取
ルイヴィトンは元々、世界初の旅行用鞄の専門店としてパリでスタートしました。現在では旅行用鞄といえばキャリーバッグを挙げる方が多いと思いますが、やはり定番のボストンバッグも使い勝手がよく人気のお品物ではないでしょうか。ルイヴィトンの旅行用のボストンバッグといえばキーポルというモデル名のバッグが有名です。そのキーポルを元に、旅行用では無く日常使いをするために作られたモデルがスピーディです。
キーポルと比べると小さなサイズ展開となっていて、一番小さなナノ・スピーディは流行のカクテルバッグというような小さなサイズとなっています。
キーポルと同じようにスピーディもルイヴィトンの中では定番の商品の一つで、須賀質店の買取査定でも持ち込まれる事の多いお品物の一つです。広めの開口部はファスナーで開閉が出来るため、使い勝手良い作りになっています。
スピーディは日常使いをするために作られたバッグですが、今回お持ちいただいたお品物は正に日常使いをされていた様で、お持ちいただいた時の状態はそれに応じてキズや汚れがありました。
モノグラムラインは基本的に持ち手等の部分にはヌメ革が使用されています。ヌメ革とは、タンニン鞣しという種類の鞣し方をした革で、表面に加工を施していない物を指します。丈夫な素材ではありますが、経年や使用状況によって色味等が変化しやすい素材なので、ブランド品の中古品としては劣化という見方が大きくなってしまう素材でもあるのです。今回のお品物で言えば、持ち手部分が黒ずんでしまっていました。手で持って使用するハンドバッグはやはり持ち手は劣化してしまっている事が多いのです。
さらに、角の四隅には擦れがあり、こちらもよくある事ではありますが、買取査定ではキズとして見る事になります。
総合的な状態の評価としてはBランク程度のお品物で、悪い状態ではありませんでしたが、はっきりと使用感のあるといった状態でした。
中古品の買取という性質上、多少のキズや汚れはしょうがない物で、人気のあるルイヴィトンのスピーディであれば、問題無く高価査定が可能であると判断いたしました。須賀質店渋谷営業所で、22,000円で買取いたしました。
まとめ
大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。