ルイヴィトン、モノグラムマカサー、M60109型の財布を買取
須賀質店渋谷営業所で、ルイヴィトン、モノグラムマカサー、ジッピーウォレットヴェルティカル、M60109型の財布を買取いたしました。通常のモノグラムラインではモノグラムの柄の入ったキャンバス地と、ベージュのヌメ革が使用されていますが、ヌメ革ではなく黒いカウハイドレザーを使用しているのがモノグラムマカサーです。マカサーという名前の由来は、高級木材であるインドネシア産の黒檀からきています。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ルイヴィトン、ジッピーウォレットヴェルティカルの買取
旅行用バッグの専門店としてスタートし、総合的なファッションブランドとなっていったルイヴィトンは、やはりバッグに特に高い人気があります。そして、バッグと同様に高い人気を誇るのが、財布を筆頭とした小物と呼ばれる商品です。
今回お持ちいただいたジッピーウォレットヴェルティカルという財布は、ラウンドファスナーのタイプで、横にマチが無いためファスナーを開いた際に途中で止まらずに大きく開く作りになっています。
ルイヴィトンの財布のモデル名にはある程度の法則があり、ラウンドファスナーのタイプではジッピーウォレットと付く事が多くなっています。また、フランス語で財布を意味するポルトフォイユと付くモデルでは、ラウンドファスナーでは無く折りたたみ式の財布等があります。しかし、これまでには無数に販売されているルイヴィトンの財布なので必ずしもこれに当てはまるわけではありません。
長財布にも、ラウンドファスナーのものや二つ折りのもの、他にも折りたたみ式の財布等、持つ人によって財布の好みは分かれると思いますが、ブランドを問わず比較的人気が高くなっているのがラウンドファスナーのタイプの財布です。容量が大きく、ラウンドファスナーで大きく開く事が出来るので使い勝手が良い事がその理由だと思います。須賀質店の買取査定でも、ラウンドファスナーの財布であれば高価査定となる事が多く、それが人気の高いルイヴィトンのお品物であればもちろん高価査定で買い取る事が出来ました。
実際にお持ちいただいたジッピーウォレットヴェルティカルの状態は、比較的に良好ではありましたが若干の使用感があり、新品時と比べると買取査定としいてはマイナスとなってしまいました。しかし、先ほども述べた通りに人気の高いルイヴィトンのラウンドファスナーの財布であったため、買い取り価格も頑張らせていただきました。須賀質店渋谷営業所で、30,000円で買取いたしました。
まとめ
大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。