グッチ マチなしショルダーバッグを買取
須賀質店五反田本店でグッチのショルダーバッグを買取いたしました。厚みのないいわゆるマチなしのショルダーバッグで、休日使いで男女どちらも使えるデザインで人気があるモデルになりますが、上部のマジックテープ部分が取れかかってしまっていたため査定は少し下がってしまい買取査定5,000円となりました。壊れてしまっているバッグなどでもお値段が付かなくなるというのはよっぽどのことがない限りありませんので、捨てる前に須賀質店に買取査定でお持ちいただけることをオススメいたします。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
グッチについて
グッチはイタリアのファッションブランドで、創業者の名前はグッチオ・グッチ氏で1923年に設立されました。革製品を使用したバッグなどで人気を博しましたが、第二次世界大戦が始まるとイタリアでは革が統制品となり自由に使うことができなくなり、その代用で使った素材がコーティングキャンバスで今でも人気の素材になります。
現在、グッチはバッグや財布だけでなく、時計、アクセサリー、香水など色々な製品を販売していて、ケリンググループの傘下に属しています。
ケリンググループについて
ケリンググループはフランスを本拠地に置くファッション業界の企業グループになり、LVMH、リシュモンとケリングの3グループがファッション業界の大手企業グループといわれています。
ケリングに属しているグッチ以外のブランドですと、バレンシアガやサンローラン、ブシュロンやユリスナルダンなどあり、アパレル系をメインにする企業から宝飾品、時計メーカーなどが属しています。
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グッチのバッグの買取について
グッチのバッグの買取は非常に多く、ルイヴィトン、エルメス、シャネルに次いでくらいの取引量になってきて、毎日数多くのグッチの査定を行いますが、グッチのバッグの買取は他のメーカーに比べ商品の特定が非常に簡単というのがあります。
その理由としてグッチのバッグには型番が刻印されていて、それにより商品の特定が簡単に出来るということで、インターネットなどでその型番を打ち込めばそのバッグを特定でき、簡単に相場を調べることが出来るのであとは状態の確認をすれば査定を行うことができます。
今回買取のグッチのバッグについて
今回買取いたしましたグッチのショルダーバッグは型番が27639型でGGキャンバス素材の定番のショルダーバッグでした。通常の状態ですと買取査定が12,000円前後になってくるかと思われるバッグですが今回は状態があまり良くありませんでした。
まず、カドが摺れてしまっているのが外側から確認でき、近くでよく見るとカドだけでなく表面全体的にスレのキズが付いてしまっていました。さらにバッグを閉じるマジックテープが剥がれかかってしまっていて、取れてしまうのは時間の問題という感じでした。
そんなこともあり、査定額は落ちてしまい5,000円での買取となりましたが、ここまで状態が悪くても5,000円もお値段が付くのは人気のグッチだからだと思います。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。