カルティエ ミニラブリングを買取
須賀質店池袋営業所でカルティエのミニラブリングを2万円で買取いたしました。
1847年に宝飾細工師であるルイ=フランソワ・カルティエが師であるアドルフ・ピカールから工房を受け継いだことから始まったカルティエは、世界中の王族やセレブなどに愛されている高級宝飾、時計ブランドです。
今回買取いたしましたミニラブリングはカルティエで人気のラブシリーズという事で精一杯査定をさせていただきました。
素材はホワイトゴールドでサイズが52、重さ4.0gのリングとなっており、細かなキズなどがありましたが付属品として箱があったのと、なにより須賀質店に買取にお持ちいただいたという事もあり今回の買取金額となりました。
一部のブランドを除き付属品の有無で大きく査定が変わる事はありませんが、付属品がある場合はお持ちいただけると査定する側も強気の査定に繋がる事もありますので、ぜひ買取にお持ちになってみて下さい。
ジュエリーの査定方法は大きく分けて2つありますので、今回はその2つの査定方法についてご紹介したいと思います。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ブランドジュエリー
今回買取いたしましたカルティエのような世界的に有名なブランドジュエリーの場合は製品としての査定となる事が多く、ダイヤが付いている場合は大きく査定金額が上がる事が多い多いので高価査定に期待がもてます。
ですが、全てが製品としての査定となるわけではなく、世界的に有名なカルティエやティファニーなどのブランドでも、ダイヤなどが付いていない甲丸のリングなどの場合は素材×重さの査定方法となります。
全てではありませんが、ブランド独自のモデルやダイヤが付いていると製品、そうでない場合は素材×重さになると思っていただけるとわかりやすいかもしれません。
素材×重さの査定
一部のブランドジュエリーやノンブランドジュエリーは素材×重さの査定方法になる事が多く、ダイヤが付いている場合はダイヤを査定して金額に足します。
素材は金やプラチナが使われているのですが、同じ金でも18金や22金、プラチナはPt900やPt1000など名称や1gの買取金額が大きく変わってきますので、査定時には細かく確認をしていきます。
多くのジュエリーにはK18やPt850などの素材を表す刻印が入っているのですが、刻印のないものや刻印とは違う素材のものもありますので、そのような場合は比重計という専用の装置を使い調べていきます。
ダイヤの査定ですが4Cと呼ばれるダイヤの品質を評価するものがあり、重量を表すカラット、無色透明度を表すカラー、内包物やキズを表すクラリティ、ダイヤの形の美しさを表すカットを10倍ルーペを使い細かく確認をしていきます。
素材×重さの査定の場合は大きめのダイヤが付いていない場合は査定金額の殆どが素材の重さとなりますので、1gの金やプラチナの買取金額が高いお店を選ぶ事がとても重要となってきます。
買取金額はお店によって違いますので、インターネットなどを使い調べる事が大切なのです。現在須賀質店では金やプラチナの買取金額を大幅に上げていますので、もし他店で納得のいかない場合はぜひ須賀質店へお持ちください。
須賀質店のホームページにその日の金、プラチナの買取価格が載っていますので、他社を圧倒する業界トップクラスの買い取り金額を一度ご覧になってみて下さい。
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ブランドジュエリーの買取なら須賀質店へ!
須賀質店ではカルティエのリングだけでなく、幅広いブランドのジュエリーを高価買取しております!
全国のオークション市場の落札結果を収集、分析し高価買取を実現していますので、他店の買取金額に納得のいかないお品物がありましたら、一度須賀質店にお問い合わせください!
店頭にお越しにならなくてもお電話で商品名や型番などお伝えいただければ買取査定をお伝えさせていただきますので、お客様のご都合のよろしい時などに、ぜひお問い合わせください。
お客様のお問い合わせ、ご来店を心よりお待ち申し上げております。
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