ロレックス デイトジャスト 1603型を買取
須賀質店五反田本店でロレックスのアンティークのデイトジャストを買取いたしました。型番が4ケタの1603型というモデルで製造は30年以上前の時計になりますが、近年大きく相場を上げていて、今回は状態は非常に悪く、文字盤も汚れシミがありましたがロレックスはそれでも高値のつくモデルですので買取査定150,000円となりました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ロレックスの時計について
ロレックスは本当に多くの時計が出ていて、メンズ、レディース、ボーイズサイズの中でも本当に多くの種類が製造されています。特にメンズサイズはスポーツウォッチが非常に充実していて、ダイバーズウォッチやパイロットウォッチなど多くの時計があります。
サブマリーナはロレックスが誇るダイバーズウォッチで高い防水性と回転ベゼルが特徴の時計です。デイト付きのサブマリーナとデイトのカレンダーがないノンデイトサブマリーナがあり、どちらも高い人気があります。サブマリーナやシードエラーなどのダイバー系のロレックスは香港や日本などのアジア系の人たちに人気があるといわれていて、その地域の景気がいい場合は相場が上がるという風にも言われています。
デイトナはロレックスの中で唯一のクロノグラフの時計で、ステンレススチールのモデルは定価をはるかに超えるプレミアム価格で取引されている時計です。またGMTマスターはGMT針が付いているモデルでこれらの時計は欧米の人たちに人気があるといわれていて、そのため中古相場も欧米の景気が影響するといわれています。
ロレックスはスポーツウォッチだけでなくドレスウォッチももちろん多く出していて、デイトジャストやデイデイトなどあり、素材の種類や文字盤の色などバリエーション豊かなラインナップです。
ロレックスのアンティークについて
本来アンティークとは100年以上前のものを指すようですが、ロレックスのアンティークは基本的には4ケタの型番のものを指し、年代でいえば1970年代から1980年くらいまでの製造より前のモデルになってきます。
4ケタのロレックスの場合は風防はガラスではなくプラスチック風防で、ムーブメントはロービートの振動数だったりすることが多く、また今のロレックスとは違い外装に使われる素材などが安いもののことが多いのでキズが付いていたり、ブレスが伸びてしまっていることが非常に多いです。
現在、アンティーク系のロレックスは大きく値を上げていて、特にスポーツタイプのアンティークロレックスは非常に値を上げています。4ケタのサブマリーナやGMTマスターやデイトナは5年前くらいに比べると倍以上値上がりしているものも珍しくありません。
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今回買取のロレックス1603型の時計について
今回買取の1603型は古いデイトジャストで多く出回っている1601型のベゼルがホワイトゴールドではなくステンレススチールのモデルになります。
ベゼルがステンレススチールの分1601型より安くなりそうなものですが、買取相場はほとんど変わらずともに15万円から20万円くらいになってきて、状態で上下してきます。
今回買取いたしました1603型は文字盤に汚れによるシミなどが多数あるのとブレスレットの伸びなど色々問題点がありましたが、アンティークロレックスは高い人気ですので買取査定150,000円となりました。もし6年ほど前でしたら買取5万円前後になっていたかと思われますので大きく値が上がっていることが分かるかと思います。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。