オメガ スピードマスター 3510.80型の時計を買取
須賀質店五反田本店でオメガ スピードマスター3510.80型の時計を8万円で買取いたしました。青文字盤のステンレススチール素材の自動巻きの時計となっており付属品はありませんでした。
正常に動いており全体的に大きなキズなどはなかったのですが、ボタンの戻りが悪くその部分は少しマイナス査定となってしまいましたが、世界的に有名なブランドであり、日本でも人気があるオメガというブランドと、なにより須賀質店を選んでいただいたという事で今回の高価買取になりました。
今回はオメガというブランドについてと時計の査定のポイントについてご紹介したいと思います。
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オメガとは
1848年に創立したスイスの高級時計ブランドであるオメガは多数の自社開発キャリバーを制作しており1894年に発表したキャリバー「オメガ」をブランド名としています。
世界的に有名な時計ブランドで1948年に発売され映画007シリーズで主役のジェームスボンドが着用したことで有名なシーマスターや、1965年にアメリカ航空宇宙局の公式時計として採用され人類初の月面着陸をはじめ、数々の宇宙ミッションで活躍したスピードマスターなどが有名です。
その正確さで1932年から28回もオリンピックのオフィシャルタイムキーパーも努めてきました。日本でも大変人気のあるモデルで須賀質店でも買取にお持ちになるお客様が多いです。
査定のポイント
時計の査定のポイントですがまず重要なのはキズや付属品の有無の前に、時計が正常に動いているかという事です。
時計は精密機械ですので少しの衝撃や経年劣化により時間がずれてしまったり、クロノグラフ機能が付いている時計はストップウォッチ機能が正常に動かないなど不具合がある場合、動作不良扱いとなり本来の査定金額をお付けすることが難しくなってしまいます。
クォーツの時計の場合は電池が切れて動かないだけでも動作不良扱いとなるため必ず時計が正常に動いているかを確認してから買取にお持ちください。
キズは大きなものや深いものでない限り、大きく査定が変わることはありませんが革ベルトなどは劣化してしまうと交換が必要となってしまいますので、汚れたりする可能性のある場所に身に着けていく時は社外の革ベルトを使う事で純正ベルトの劣化を防ぐことが出来ます。
付属品の有無ですが一部のブランドを除き大きく査定が変わることはありませんが、査定する側からすると本体と一緒に付属品をお持ちいただくと強気の査定にも繋がりますので、付属品がある場合はぜひ本体と一緒に買取にお持ちになってみてください。
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須賀質店ではオメガの時計だけでなく、貴金属や様々なブランドのジュエリー、腕時計、バッグや財布などの小物類などを高価買取しています。
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