コーチ ショルダーバッグを買取
須賀質店五反田本店でコーチのトートバッグを買取いたしました。コーチのトートバッグは色々ありますが、今回のバッグは型番がF16290型でポピー ショルダーバッグになります。状態は良くなく、汚れや傷みなどがありましたので買取査定は1,000円となりました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ブランド物の買取について
ブランドものの買取といえばどのようなものを想像するでしょうか。バッグや財布などが買取店のカウンターに並んで査定員がルーペで見ているような、夕方のニュースの特集でよくやるようなシーンを想像するかもしれません。
会社によって店頭のつくりなどの違いはあるかと思いますが、だいたいあのようなテレビに出てくる風景で間違っていないかと思います。カウンター越しに店員が査定をし、お値段をお伝えし、ご納得いただければ買取になり、もちろん持ち帰ることも出来ます。
では実際どのような品物が多いのでしょうか。須賀質店の買取で一番多いのは時計で、毎日何本もの時計を店頭にお持込いただきますが、メーカーでいえばロレックスが一番多いです。ロレックスに続くようにオメガ、カルティエ、ブルガリ、パテックフィリップなどの時計も多く、比較的安価なモデルから超高級時計まで色々査定しております。
時計のほかにも貴金属や宝石類なども多く、金、プラチナの重さだけの買取になる製品から、ダイヤモンドのついたジュエリー、色石などの宝石が付いたジュエリー、またカルティエ、ブルガリなどのブランドジュエリーも多くお持ちいただけます。
次に多いのがバッグや財布などの小物などの買取で、色々のメーカーのものをお持ちいただけます。多いメーカーはルイヴィトン、シャネル、エルメスの3つで、買取査定額も高くなってきます。
バッグの買取について
バッグの買取で重要なのがバッグの状態で、キズや汚れがあるとマイナスにもちろんなりますし、壊れてしまっているとその分安くなってしまいます。そのためバッグを買取査定する場合は真贋の確認をしつつ全体の状態をチェックしていきます。
バッグで汚れやキズがつきやすい部分というのは決まっていて、まず底の側面の4つのカドで、使っていれば必ず摺れてキズが付くポイントです。カドスレなどの業界用語では呼びますが、ここは必ず確認するポイントといえそうです。
バッグの中ももちろん確認をし、女性が使っていたバッグですと、化粧がバッグに移ってしまったりしていて、これはなかなか落ちない汚れとなってきますので注意が必要です。
ハンドバッグの場合は手持ちの裏側が非常に汚れやすく、手垢で黒ずんでしまったりしていることが多いです。これは裏側を確認しなくては気づかないので意外と見落としやすいポイントといえるでしょう。
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今回買取のコーチのバッグについて
今回コーチのバッグはF16290型のトートバッグで、黒色のサテン系の素材が使われているものでした。コーチの型番は内部の大きめのタグに刻印されていて、Fから始まる型番だった場合はアウトレット用の商品になります。
今回のコーチは遠くから見ると状態はまずまず良さそうに見えますが、近くで見ると色が少し薄くなってしまっているのと、内部にシミや汚れがあったりという状態でした。
手持ちの部分もベタベタしてしまってきていたので、なかなか高値での取引は難しく、買取査定1,000円となりました。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。