カルティエ タンクアメリカンSMの時計を買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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カルティエ タンクアメリカンSMの時計を買取

最終更新日 2024年1月16日

図1のコピー

須賀質店五反田本店でカルティエのタンクアメリカンSMの時計を買取いたしました。素材はピンクゴールドで革ベルトではなく、ブレスレットを使った高級感のあるモデルで、ベゼルにダイヤが付いていました。

 

創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。

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カルティエについて

 

 

カルティエはフランスに本社を置くジュエリーブランドで、歴史は古く創業は1847年のことです。ジュエリー工房としてスタートし、1853年には個人顧客を対象としたジュエリーブティックをパリに作りました。

 

1904年には当時懐中時計が主流だったなか、革ベルトを使用した腕時計をデザインし、サントスデュモンを製作しました。この時計は飛行中でも時間が見れるようにとサントスデュモンのために作られた時計で、今現在もサントスデュモンという時計はカルティエの時計のラインナップに残っています。

 

今現在ではリシュモングループに所属していて、その他の高級時計メーカーや高級宝飾メーカーなどと共に企業グループを形成しています。

 

カルティエは今でこそカルティエと発音されていますが、1980年代後半まではカルチェと表記呼ばれていて、1990年頃に本国の発音に近いカルティエに統一されましたが、今でも年配の方からはカルチェと呼ばれることも多いです。

 

カルティエのタンクアメリカンについて

 

 

タンクアメリカンとはアメリカの戦車という意味で、かなり歴史の長いシリーズですが、高級品専用モデルなのかステンレススチールのモデルはなく、金などの貴金属だけでしか作られてなく、これはトーチュなどにも共通しています。

 

タンクアメリカンにはサイズが色々あり、レディースサイズのSM、ボーイズサイズのMM、メンズサイズのLMXLがあります。

 

どれもダイヤ付きのモデルやダイヤなしのモデル、ブレスのものや革ベルトのものと色々のバラエティに富んだ種類があり、自分好みのものを見つけることができる時計といえます。

 

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今回買取したタンクアメリカンについて

 

 

今回買取しましたタンクアメリカンはレディースサイズのSMでベゼルに一周一重でダイヤが付いているモデルでした。同じダイヤ付きのものでも両サイドだけついているものや小さいダイヤが二重で付いているものなど色々あり、それぞれに相場がしっかりあります。

 

しかし、このタンクアメリカンのダイヤ付きは非常にアフターダイヤが多く、また見極めが難しいです。買取業者によってはタンクアメリカンのダイヤ付きはすべてアフターダイヤで見てしまう業者もありますが、須賀質店では熟練の査定士がその場でダイヤの付き方やクオリティなど多岐にわたる角度から見て純正かアフターダイヤか見極めることができます。

 

今回のタンクアメリカンは純正ダイヤで間違いないと判断し、100万円で買取しましたが、文字盤のヤケが非常に目立っていて、それがなければもっと高値になっていたことでしょう。

 

まとめ

 

 

須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。

 

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
代表鑑定士。会社員経験後、実家で質業の経験を積み、平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。全国のオークション市場に出入りし、最新の商品相場と流行商品の情報を収集しながら、高価買取を実現するためのノウハウをわかりやすく解説、説明してしています。