ロレックス製１１６６６０型ディープシーの時計買取

最終更新日　2023年10月28日

須賀質店五反田本店にて、非常に珍しいロレックスの時計を買取致しました。シードゥエラーの次世代機として２００８年に誕生した１１６６６０型ディープシーのモデルです。

発売されてから９年程が経ったために、今では須賀質店の店頭や中古の時計市場でも随分と見かける時計になりました。２－３年前では買取の現場で８０万円台で時計買取することもありましたが、今年に入ってからは７０万円台に落ち着いている気がします。ステンレススチールの時計で定価が１２０万円と高額ですが、まだまだ人気のあるモデルだと言えます。

五反田本店で買取したディープシーは、文字盤が黒色と青色のグラデーションがかった限定モデルのD‑BLUEと呼ばれるタイプの時計です。映画監督のジェームズキャメロンが、ディープシーチャレンジでマリアナ海溝に単独で潜水し成功した記念モデルとしてD‑BLUEは発売されました。

D‑BLUEは希少価値があり、プレミアム価格が上乗せされ高額査定で取引されています。通常の黒色文字盤と比べて３０万円くらいD‑BLUEの方が高く時計買取されています。須賀質店五反田本店で時計買取したディープシーD‑BLUEには、内外箱と保証書のギャランティーカードが付いていました。ロレックスのスポーツモデルは保証書の有無で時計買取の査定額が５万円近く変わってきますので、高額査定で時計買取をご希望の方は保証書やギャランティーカードを忘れずに一緒にお持ちください。

時計買取で重要なポイントとして品物の状態というものがあります。傷がどのくらいついて磨きで消せるのか、どこかにぶつけて文字盤のガラスが欠けていないか、ベゼルや針、カレンダーはきちんと機能するのだろうかと、短い接客時間ですべてを確認し問題点がないかをチェックします。

実際に時計買取したロレックスは、時計の側面やブレスレットに傷がつかないように、保護シールが貼ってある未使用品の状態で持ち込まれました。付属品も一式揃ってマイナスになるところが一つもありませんでした。

須賀質店五反田本店で１１５万円の高額査定で時計買取させて頂きました。須賀質店ではロレックスの時計買取の取引件数がとても多く、他社には負けない自信がございます。ダイヤつきの金無垢モデルからパーツがなくなった不動のロレックスまで幅広く時計買取した経験がございます。査定だけでも構いませんので是非一度須賀質店へお持ちください。

須賀兼一

代表取締役

代表鑑定士。会社員経験後、実家で質業の経験を積み、平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。全国のオークション市場に出入りし、最新の商品相場と流行商品の情報を収集しながら、高価買取を実現するためのノウハウをわかりやすく解説、説明してしています。