【事例】14金のミキモト パールとダイヤつきネクタイピンを買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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【事例】14金のミキモト パールとダイヤつきネクタイピンを買取

最終更新日 2023年11月30日

須賀質店池袋営業所でミキモトのネクタイピンを1万7千円で買い取りました。こちらの指輪は14金ホワイトゴールド製で、ダイヤモンドとパールがついたお品物となります。

ミキモトのパールつきタイピンを買取

 

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ミキモトとパールについて須賀質店が解説します

 

 

ミキモトは1899年に“真珠王”と呼ばれた御木本幸吉氏が創業しました。世界に誇る日本の老舗ジュエリーメーカーであり、真珠の販売では世界一のシェアを有しています。

 

御木本幸吉氏は1893年に世界で初めて真珠養殖に成功し、1905年にはアコヤ貝による養殖に世界で初めて成功しました。海外での販売にも力をいれ、パリ真珠裁判では“ミキモトの養殖真珠は本物か模造品か”と争われましたが見事に勝利しました。それから養殖真珠が世界中に広まり、ミキモトの真珠は世界中で愛されてシェアNo.1を獲得するに至りました。

 

日本国内でも路面店やデパート、ショッピングモールなどに数多くブティックを展開し、アウトレットモールにも進出しています。パールのアクセサリーは良質な物を両親や祖父母からプレゼントされる女性も多いと思います。成人の記念や、結婚の際にプレゼントされる事が多いようで、中にはお母様から受け継いだものを使っているという方もいらっしゃいます。世代を超えて身につけられる良質なパール製品をお探しの方は、ミキモトのお品物を候補に入れてみるのも良いでしょう。

 

パールのアクセサリーは大人の女性のたしなみのひとつとも言われ、冠婚葬祭全てに身につける事ができるアイテムでもあります。

 

慶事などの華やかな場所ではパールのネックレスは重ねづけすると、「幸せを繰り返す」という意味になり、縁起良く身につける事が出来ます。逆に弔事の場合、重ねづけは「不幸の繰り返し」を意味するため避けたほうが良いです。

 

 

今回のミキモト パールとダイヤつきネクタイピン買取金額

 

 

今回買取したミキモトのネクタイピンは、付属品は無い状態でしたが買取り額1万7千円の査定となりました。

 

パールのお品物は中古市場で値段が付かないものも多く、査定時にご希望に添えない事も多々あります。パールに値段がつくかは店頭で査定させていただきますが、今回のネクタイピンやネックレス、ピアス、指輪などでも使われている金属によっては高額査定が期待できます。

 

金やプラチナが使われていれば金属に対してお値段をお付けする事ができます。今回は14金が使われている事もあり、上記の高額査定に繋がりました。

パールは査定額がつかない場合が多い

 

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ミキモト パールとダイヤつきネクタイピン買取についてのまとめ

 

 

今回の記事ではミキモト パールとダイヤつきネクタイピン買取について解説しました。14金ホワイトゴールド素材のネクタイピンでしたので、貴金属としての買取金額となりました。

 

貴金属は毎日相場が変動しておりますが、須賀質店ではホームページ上で貴金属の買取相場を毎日更新・公開しております。相場動向の把握や売却当日の相場確認にお役立てください。

 

ミキモトのパールとダイヤつきネクタイピンをはじめ貴金属製品の売却をご検討中の御客様は、この記事を書いている須賀質店にお気軽にご相談下さい。

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
代表鑑定士。会社員経験後、実家で質業の経験を積み、平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。全国のオークション市場に出入りし、最新の商品相場と流行商品の情報を収集しながら、高価買取を実現するためのノウハウをわかりやすく解説、説明してしています。