ブライトリング トランスオーシャンAB0152を買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ブライトリング トランスオーシャンAB0152を買取

最終更新日 2023年10月25日

須賀質店池袋営業所でブライトリングの時計を16万円で買い取りました。こちらの時計はブライトリングのダイバーズウォッチで人気シリーズのトランスオーシャンとなります。

トランスオーシャンの買取について

 

創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。

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時計ではない。計器である

 

 

ブライトリングの理念は「時計ではない。計器である」です。ブライトリングに関心がある方はこの言葉に共感した方が多いのではないでしょうか。

 

ブライトリングの時計の多くは大きめなケース・クロノグラフ機構を装備・目を奪われるような美しいポリッシュ仕上げと、ブランドイメージを構築したラインナップです。

 

腕時計の精度を保証する規格である「クロノメーター規格」を全ての時計で取得しており、正確に時を刻む「計器」と呼ばれるものにピッタリでしょう。

 

日本では高級時計といえばロレックスとオメガが広く認知されているブランドです。腕時計を買おうと思い立つと、まずはこの2大メーカーを調べることになると思います。その中で自分なりのこだわりを加味していくなかで、雲上ブランドや3大ブランドと呼ばれているパテック・フィリップ、オーデマ・ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンや、LVMHグループでモータースポーツやスポーツ界と関わりが深いタグ・ホイヤー、デカ厚時計ブームでも人気を上げたパネライ、国産メーカーのセイコー、シチズン・・・そしてブライトリングと魅力的なブランドはここに上げ切れませんし数え切れません。

 

腕時計を選ぶ基準は人により違います。このブランドが好きだから、見た目がカッコいいから、機能性や装着感が魅力だから、予算に合う時計だから・・・どれも大事なファクターですよね。腕時計選びで迷っている場合は「時計ではない。計器である」という言葉を思い出してブライトリングの時計を手にとってみてください。今までは気付かなかった新たな魅力を発見できるかも知れません。

ブライトリングの信念について

 

ブライトリング トランスオーシャンと今回の買取金額

 

 

今回買取したトランスオーシャンは使用に伴う小傷があり、革ベルトとベルトを留める尾錠と呼ばれる金具が社外品でしたが買取り額16万円の査定となりました。

 

トランスオーシャンは1950年代の機械式クロノグラフをオマージュして作られたクラシカルなモデルで、デザインはシンプルかつエレガントな印象のコレクションです。ダイバーズウォッチやスポーツウォッチに比べればタフに扱う場面は少ないと思いますが、腕時計は使用すればどうしても傷がついてしまい、場合によってはどこかにぶつけてケースが凹んでしまう事もあるかも知れません。

 

査定時には本体やブレスレットに修復が難しい目立った傷や凹みなどがないか、針や文字盤に劣化がみられないか、クロノグラフ等の機能を含めて時計が正常に動作するか等を確認しながら査定を行います。

 

ただし、腕時計は新品でなければ使用に伴う劣化はつきもので、状態によっては許容される場合もあります。ブライトリング トランスオーシャンAB0152をはじめお品物の状態で少しでも気になることがありましたら、是非須賀質店にお問い合わせください。

革ベルトは劣化しやすい

 

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
代表鑑定士。会社員経験後、実家で質業の経験を積み、平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。全国のオークション市場に出入りし、最新の商品相場と流行商品の情報を収集しながら、高価買取を実現するためのノウハウをわかりやすく解説、説明してしています。