0.254ctのルースダイヤを買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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0.254ctのルースダイヤを買取

最終更新日 2023年12月26日

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須賀質店五反田本店でダイヤモンドを3万8千円で買い取りました。こちらのダイヤモンドは製品として持ちこもれたものを後から外したわけではなく、もともと指輪についていたダイヤモンドが外れてしまったものをお持ちいただきました。このようにダイヤモンドのみのことを業界用語ではルースダイヤと呼びます。

 

須賀質店では宝飾業界の業者様ともお取り引きがあります。業者様は大抵ダイヤモンドをお持ちの際に、鑑別機関のソーティングや鑑別書があります。しかし一般のお客様の場合、このような書類が一切ない為、鑑定士の腕の見せ所でもあります。

 

創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。

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小粒なダイヤモンドでも

 

今回のルースダイヤの大きさは、0.254ctでした。ルースダイヤの買い取り相場は、カラット数が大きいほど高額になりやすいです。ではどこからが大きなルースダイヤといえるのかというと、だいたい0.5ct以上から高額査定になりやすいです。

 

今回のルースダイヤはその半分程度の大きさで、決して大きな部類には入りません。しかし小さいからといって、全くお値段がつかないというわけではありません。それは今回のルースダイヤのように小さくても、クォリティーが高いものに限っては高額査定になります。

 

ダイヤの大きさ以外の見極めポイントはカラー、クラリティ(透明度)、カットの3つでした。この3つ全てにおいて高水準をマークするだろうと鑑定士は踏み、値段をつけました。結果鑑別機関にソーティングを出すとGカラー、VS-1、Ex、H&Cとハイクオリティーな結果が出ました。

 

このような正確な判断を鑑別書やソーティングなしで判別できるのも須賀質店に在籍する熟練のスタッフの豊富な経験があってこそのことです。ぜひダイヤモンドの査定に関しては任せてください、必ず高額査定となるでしょう。

 

今回の買い取り金額

 

今回買い取りましたルースダイヤ、0.254ctは3万8千円査定となりました。このダイヤモンドには鑑別機関のソーティングや鑑別書等は付属していませんでした。しかしダイヤモンドのクォリティーはソーティングが無くても高いと感じるほど綺麗でした。

 

特にカットの部分はソーティングに出せば確実にエクセレントと評価されるだろうと思うほどでした。そのため0.2ct台のダイヤモンドにしては、高額査定となりました。

 

今回のルースダイヤのように須賀質店では鑑別書やソーティング(ブランドジュエリーの場合ギャランティーカードや保証書)がなくても買い取りを受け付けています。しかし一粒石のダイヤモンドやサイズの大きな色石などは鑑別書もお持ちいただければより正確な金額を提示することが出来ます。

 

須賀質店では買い取りのみだけではなく、質預かりもしています。お客様がお持ちのお品物を売ってしまうのか悩んでいらっしゃる場合は、質預かりも検討してみてはいかがでしょうか。もし質預かりのご契約後に買い取りに変えたいと思った場合でも、簡単なお手続きで変更可能ですので、一度お問い合わせをお願いいたします。

 

ブランド品(時計、バッグ、ジュエリー等)と貴金属の地金相場は、大抵1、2週間程度、早くても次の日には変わります。須賀質店では独自の相場検索システムを経験豊富なスタッフが駆使し、その日の最も高値の買い取り査定金額を提示させていただきますので、ぜひ須賀質店にお越しください。お客様の大切な商品を一つ一つ丁寧に、かつ迅速に査定させていただきます。

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
代表鑑定士。会社員経験後、実家で質業の経験を積み、平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。全国のオークション市場に出入りし、最新の商品相場と流行商品の情報を収集しながら、高価買取を実現するためのノウハウをわかりやすく解説、説明してしています。