ヴァシュロンコンスタンタンのメンズ時計を買取
須賀質店五反田本店でヴァシュロン・コンスタンタンの自動巻きの時計を買取いたしました。かなり古いアンティークの時計で、金性のホールマークは消えかかってしまっていてかろうじて18金のホワイトゴールドと分かるくらいになっていました。機械も故障してしまっていて、日差を計るタイムグラファーに乗せても精度が計れないくらいに壊れてしまっていて修理が必要な状態でした。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ヴァシュロン・コンスタンタンについて
ヴァシュロンコンスタンタンは世界三大高級時計メーカーの一つに数えられている時計メーカーで、ヴァシュロンコンスタンタンの他はパテックフィリップ、オーディマピゲが世界三大時計メーカーと言われています。
ヴァシュロンコンスタンタンの創業は1755年とかなりの老舗時計メーカーで、継続的に時計を製造してきた時計メーカーとしては世界最古と言われています。
継続的に時計を製造していないヴァシュロンコンスタンタンよりも歴史ある時計メーカーとしてはブランパンが1735年の創業ですが、クオーツショックにより1970年代に一時期休眠状態になっている時期があります。
マルタ十字をシンボルマークとしていて、パテックフィリップ、オーデマピゲよりも地味な印象は受けがちですが、時計好きにはたまらない超一流時計ブランドです。
ヴァシュロンコンスタンタンの買取について
ヴァシュロンコンスタンタンの買取の難易度は少々高めといえ、型番がケースなどには書かれていないのと似たような時計がたくさんあるため、時計を特定するのが少々難しいというのがあります。
他の時計メーカーにも言えることですが、高値のつく時計と安くなってしまう時計というのが同じメーカー内でもあり、それを見極めて査定していかなくてはならないので、時計を間違えてしまうことは非常に致命的なミスに繋がります。
人気の高い時計のシリーズ内でも微妙なマイナーチェンジが行われていて、それにより新型旧型が出来、相場に差ができることは大いにあることですので、その見極めも重要です。
例えば、オーバーシーズという時計があり、ラージサイズのメンズの時計の42042型は買取査定がステンレスのモデルで45万円前後になってきますが、後継のオーバーシーズである47040型の時計は買取査定の相場75万円前後ですので新旧で30万円前後の開きがあります。
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今回のヴァシュロンコンスタンタンの時計の買取について
今回の時計はアンティークの時計でしたが、自動巻きのムーブメントがつかわれていて、ケースサイズも35mmと現在使ってもおかしくないサイズの時計でした。
ブレスレットは社外のステンレスのものが使われていて、そこにはお値段は付かないので、時計本体のみのお値段となります。振ってみると動き出し、リューズを回せば時間も合わせることが出来ましたが、時計の精度は大きく狂っていて、オーバーホールが必要な状態でした。
アンティークの時計は修理することが出来なかったり、修理に高額の費用がかかったりする場合がありますが、須賀質店には提携している時計技師がおり修理代を安く抑えることが出来るため260,000円の買取となりました。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。