シャネル、ラウンドファスナー、長財布を買取
須賀質店池袋営業所で、シャネル、ラウンドファスナー、長財布を買取いたしました。シャネルのバッグやお財布には、それぞれにシルアルナンバーが振られギャランティカードや製品内部に貼られたシールで確認する事が出来ます。シルアルナンバーを見ればおおよその製造年が分かり、今回のお品物は8桁の頭2桁が15で、2012年頃に製造されたお品物である事が分かりました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
シャネル、ラウンドファスナー、長財布の買取
今回お持ち頂いたのは、フランスを代表するファッションブランド、シャネルのレザー素材の長財布です。レザー素材の中でも、表面に光沢のある加工を施したエナメルレザーを使用しています。パテントレザーとも呼ばれるエナメル加工の革は、加工によって独特の光沢感を出しそのデザインにも大きな影響を与えますが、耐久性に優れた性質を持ちます。
1909年にココ・シャネルが女性用の帽子専門店としてスタートしたシャネルというブランドは、バッグやお財布等世界中で愛される大人気ブランドです。中古品市場での人気も高く、買取査定にお持ち頂ければ高価査定となる事の多いお品物です。
しかし、今回お持ち頂いた長財布はかなり使い込まれていて、ボロボロと言える状態でお持ち頂きました。バッグやお財布等を使用していると角の部分が擦れてきてしまう事がよくありますが、お持ち頂いたお財布も角が擦れてしまっていました。さらに、全体的にもキズが多く、内部のエナメルではない部分は汚れも目立ちました。小銭入れの部分はファスナーで開閉出来る作りになっていましたが、ファスナーの取手は、取れてなくなってしまっていました。2012年頃の製造でそこまで古いお品物ではありませんでしたが、使用状況によってはやはりボロボロになってしまうのが、バッグやお財布といった普段使うようなお品物です。
上記のような状態での買取となりましたので、買取査定としてはほとんどお値段をお付け出来るお品物ではありませんでした。お財布やバッグ等の製品は、キズや汚れが付いてしまっていたり、壊れてしまっていると修理や補修が難しい事が多いので、買取査定は状態によって大きく左右されるのです。今回のお品物は高価査定とはいかず、ほとんどお値段をお付けする事の出来ない状態ではありましたが、須賀質店の買取査定にせっかくいらしていただいたという事で、僅かではありましたがなんとかお値段をお付けして買取らせていただきました。須賀質店池袋営業所で、3,000円で買取いたしました。
まとめ
大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。