ミキモト ダイヤ付ネックレスを買取
須賀質店池袋営業所でミキモトのダイヤネックレスを250,000円で買取いたしました。ダイヤが合計5ct連なっているデザインのネックレスで、テニスブレスレットのネックレスヴァーションのようなデザインですので、テニスネックレスと呼ばれることもあります。
ミキモトについて
ミキモトは真珠の養殖を世界で初めて成功した御木本幸吉が創業したメーカーですのでパールのジュエリーのイメージが強いですが、ダイヤモンドの製品も多く生産しており、かなり上質なダイヤモンドを使用しています。
ミキモトの始まりは御木本幸吉が1899年に銀座に作った真珠店が始まりで、1910年にはヨーロッパに進出しました。しかしミキミトの真珠は養殖で作っていたため、ヨーロッパで模造品だと裁判まで行われることとなりましたが、これに勝訴し養殖の真珠を本物と認知されました。
しかしこれにより真珠を重要な産業していたクウェートやバーレーンは大打撃を受け、餓死者を出すほどだったと言われていて、さらに真珠の価格も暴落しティファニーやカルティエなどの世界的なジュエリーブランドは真珠の取扱を減らしていきました
ミキモトの買取について
ミキモトの製品はネックレスはもちろん、指輪やブレスレット、ブローチなどたくさんのものがあり、どれもミキモトが製造しているだけあり、非常に高価であり、非常に高品質です。
プラチナ製のもの18金のもの、シルバーのものなどありますが、シルバーのミキモトのものはやはり安くなってしまいます。シルバーはブローチに多く、シルバーのブリーチに小さなパールが少し付いているというのはミキモトの定番のブローチです。
ミキモトで高値が付くのは大きいパールが付いているものや大きいダイヤモンドなどの宝石が付いているもの、小さいダイヤでも多く付いていることなどがあります。
ミキモトのパールが数珠つなぎになっている定番のネックレスはパールの大きさとパールの質で中古相場が決まってきます。ミキモト製ですので小さいパールでも高値になりますが、8mmを超えてくるとかなりの高額査定が期待できます。
今回買取いたしましたミキモトのダイヤ付きネックレスはダイヤが合計5ct付いているテニスネックレスと呼ばれているデザインのネックレスでかなり上質なダイヤモンドが付いていました。
テニスネックレスとはテニスブレスレットと同じデザインのネックレスだからテニスネックレスと呼ばれていますが、なぜテニスブレスレットと呼ばれるかは有名なテニスプレーヤーが付けていて、それを本人がテニスブレスと呼んだからです。
今回のものは5ctのタイプのネックレスでしたので買取250,000円となりましたが、10ctのタイプもあり、こちらは非常に高値査定になります。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。