プラチナ、ダイヤモンド付き立て爪リングを買取
須賀質店五反田本店で、ダイヤモンド付き、立て爪、プラチナリングを買取いたしました。立て爪というのは、一粒石のダイヤモンドを指輪の高い位置に爪で持ち上げてセッティングしてあるリ指輪の事で、結婚指輪等のデザインに使われるダイヤモンドの指輪としては最もオーソドックスなデザインの一つです。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ダイヤモンド付き、立て爪、プラチナリングの買取
今回お持ち頂いたのはノンブランドジュエリーのお品物で、ダイヤモンドの付いた立て爪の指輪です。ノンブランドジュエリーの買取査定なので、枠のプラチナと、ダイヤモンドの素材としての価格をお出しして買取査定となります。
枠のプラチナはPt900という刻印で、90%の純度のプラチナである事がわかりました。全体の重さは4.2gあったので、お品物をお持ち頂いた日のPt900の1グラムの価格に4.2を掛けて買取査定の価格をお出ししました。
ダイヤモンドは0.446という刻印が入っていたため、0.446ctというサイズの石である事がわかりました。また、古い表記ではありますが、ダイヤモンドのグレードを検査した鑑別書を一緒にお持ち頂きました。お持ち頂いた鑑別書によると、F VVS-2 良好というのが今回お持ち頂いた指輪に付いているダイヤモンドの質という事になります。
鑑別書が古いという事もありますが、鑑別書だけを見て買取査定をしてしまうと実際のお品物との間にズレがある場合もあるので、自分の目で見て確認もいたします。
古い鑑別書ではありましたが、実際のお品物との間に大きなズレはないと判断いたしました。
今回の買取をさせて頂いた後に改めて出した鑑定機関での検査の結果も合わせて掲載いたします。F VVS-1 VGというのが改めて出したダイヤモンドのグレードとなりました。須賀質店五反田本店で、78,000円で買取いたしました。
ダイヤモンドの買取査定
ダイヤモンドの買取査定では、4Cと呼ばれる基準からダイヤモンドの質を判断して買取査定をしています。カラット、カラー、クラリティ、カットの4つの要素がダイヤモンドの4Cです。今回のお品物のように鑑別書をお持ち頂く場合もありますが、ダイヤモンドの質は自分の目で見て判断するので、その判断出来る技術がないと買取査定は出来ないのです。
ダイヤモンドの質、4Cを判断して買取査定をする事出来る須賀質店にいらしていただければ、高価査定が可能なのがダイヤモンドの買取査定なので、ダイヤモンドを売却する際は是非須賀質店の買取査定をお試しください。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
まとめ
大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。