ロレックス デイトジャスト 79174NG型の時計を買取
須賀質店池袋営業所でロレックスのレディース時計である79174NGを買取いたしました。79174NGはレディースのデイトジャストでシェルの文字盤に10ポイントダイヤが付いたゴージャスな時計で2001年製でしたが保証書が付いていましたので高価買取で査定額は40万円となりました。
ロレックスのレディース時計について
ロレックスはスポーツウォッチとドレスウォッチの2パターンがありますが、スポーツウォッチはほとんどがメンズモデルでレディース時計のスポーツウォッチというのは数えるくらいしかなく、有名なものでヨットマスターくらいしかありません。
レディース時計で多いのがデイトジャストとノンデイトのオイスターパーペチュアルの時計で、これらのモデルだとベゼルや素材、ダイヤの有無などで豊富な種類があり、昔からありますが、どんどん進化をしてきていて、現在はデイトジャスト28という型番が279で始まるモデルが出ていて、高い人気を誇っています。
レディース時計はロレックスに限らずカルティエなどでもそうですが、ピンクゴールドの時計が非常に人気で高い査定になりがちです。ピンクゴールドの無垢の時計やピンクゴールドとステンレススチールのコンビの時計は日本人女性の肌の色とよく似合うと言われますがそれも要因の一つかもしれません。
ピンクゴールドがホワイトゴールドやイエローゴールドよりも高値査定になってくるのは時計に限ったことではなくブランドジュエリーでも言えて、例えばブルガリのビーゼロワンネックレスやビーゼロワンリングなどでも買取査定額は大きく変わってきます。
ロレックスのデイトジャストは日付のカレンダーが12時ジャストに切り替わる機能を付けた時計として名付けられましたが、その機能は今のロレックスでは当たり前ですべての日付のカレンダー付きの時計は日付がジャストに変わります。たまにゆっくり切り替わるロレックスもありますが、これは油切れが原因ですのでオーバーホールをすれば簡単に直ります。
レディースのデイトジャストは現在の見た目とほとんど同じデザインになったのが6917という4ケタの型番の時計で、その後、イエローゴールドとステンレスのコンビの時計で言えば69173型になり、79173型、179173型、279173型と進化を続けました。
79174NG型は先程説明した79173型のベゼルがホワイトゴールドでブレスレットがステンレススチールのモデルでシェル文字盤に10ポイントダイヤ付きの時計です。ロレックスは型番の最後にGが付くと10ポイントダイヤが付いていることを意味します。その前のNはシェルを意味していて、シェル文字盤でインデックスがアラビア数字だとNA、シェル文字盤でインデックスがローマン数字だとNR、シェル文字盤でインデックスがダイヤだとNGというふうに決まっています。
今回買取査定は400,000円と高価査定になった理由の一つに保証書が付属したということがあります。保証書がない場合は安くなってしまい、350,000円程度となっていたと思われ、保証書の有無で査定が変わってくることがあります。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。