ルイヴィトン ダミエジェアン アルバトロスのバッグを買取
須賀質店渋谷営業所でルイヴィトンのボストンバッグであるアルバトロスを買取いたしました。アルバトロスはダミエジェアンの旅行バッグと非常に珍しい鞄で、あまり中古市場でも見かけないバッグですが、デザインも良くダミエジェアンなので軽くて使いやすく売れると判断し高価買取査定の50,000円査定となりました。
ルイヴィトンのバッグについて
ルイヴィトンはフランスのメーカーで革製品はもちろんのこと、塩化ビニールを使ったコーティングキャンバス素材のものも非常に人気で、代表的なモノグラムラインやダミエラインはこのコーティングキャンバスの素材が使われています。
ルイヴィトンはデザインの良さだけでなく、丈夫かつ丁寧に作られていますので高い人気と実用性を兼ね備えています。この丁寧な製法という部分がやはり一流の証なのか細部にまでこだわって作っています。
時計でもバッグでもそうですが一流ブランドの品物は普通の人は気にもしない、見もしないところまで丁寧に作っていて、いわゆるコピー品と言われるものはぱっと見は同じように見えても細かいところは全然ということが多く、またコピー品ではなくても少し安価なメーカーの時計やバッグでも同じことが言えて、それがスイス製の時計とそれ以外の国の時計の差だったり、いわゆるブランドバッグと言われるメーカーのものとそうではないバッグとの差だったりします。
ルイヴィトンの旅行バッグについて
ルイヴィトンは歴史が古く1854年の創業ですが、もともとは旅行バッグであるトランクを作るメーカーからのスタートでした。今となっては旅行でトランクを使う方はいないと思いますがルイヴィトンのトランクはいまだに人気で、古物市場でも高値で取引されています。
現在の旅行バッグの主流はルイヴィトンに限らずキャリーバッグが流行っています。ターミナル駅や空港に行けば人々がみんなキャリーバッグを持って歩き回っている姿はみなさんよくご覧になっていると思います。
ルイヴィトンのキャリーバッグももちろん人気でペガスというキャリーバッグが人気でしたが、現在では安くなってきてしまっていて主流はホライゾンシリーズのキャリーバッグです。ホライゾンはペガスに比べると少し角ばったデザインで車輪も4つとペガスの2つから増えています。確かに街中で見るキャリーバッグは4つのローラーの付いたタイプが多く感じますし、流行はこちらなのでしょう。
ボストンタイプの旅行バッグであるキーポルシリーズも根強い人気があるのか中古市場の相場は上がっていて、数年前まで買取5,000円くらいだったボロいキーポルでも現在だと15,000円くらいの査定になったりします。
今回買取のアルバトロスのバッグについて
今回買取したダミエジェアンのアルバトロスは現在では廃盤となっていて、販売していた当時の定価は約144,000円ほどのバッグでした。おそらく今同じバッグを作って発売したとしたらもっと高い定価になっておそらく200,000円前後の定価になるんではないかと思います。
キャンバス素材のダミエジュアンと旅行用の大型ボストンバッグの組み合わせは一見ミスマッチに思えますが、非常に都会的なデザインに仕上がっていて間近でみるとかっこいいです。そんなこともあり、需要はあると考え高価買取の50,000円査定となりました。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。