ロレックス 16600の時計を買取
須賀質店池袋営業所でロレックスのシードエラーを買取いたしました。型番は16600で、廃盤モデルの時計で現在では製造されていないものですが、ロレックスの時計は人気が衰えることはありませんので古くなればなるほど安くなるといったこともなく、高価買取査定の570,000円でのお取引となりました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ロレックスについて
世界中で人気のロレックスですが、なぜか日本では成金が持つ金時計のイメージが持たれていますが、実際に多く売れているのはスポーツウォッチのロレックスで、金無垢のドレスウォッチの時計はそこまで売れていないんじゃないかと思います。
例えば、デイデイトの時計は金無垢かプラチナのものしかない高級ドレスウォッチですが、現行のデイデイトやここ10年くらいの製造のデイデイトの買取の査定はそこまで多くなく、圧倒的にスポーツロレックスの時計の方が多いです。
デイトナやサブマリーナ、GMTマスターなどのスポーツウォッチは現行のステンレスモデルですとデイトナやヨットマスターⅡなど一部を除いたほとんどが定価100万円以下と比較的安価で販売されています。
しかし、買取や質預かりでの査定は現時点での相場ですと定価から大きく落ちることはなく、定価とあまり変わらない価格の査定になってくるので非常にお買い得な時計だと思います。
廃盤のスポーツロレックスについて
廃盤のスポーツロレックスは現在非常に値が上がってきていて、当時の定価よりも高くなってきているものも多々あります。30年以上前のアンティークのスポーツロレックスの時計はもちろんですが、つい数年前まで製造されていたモデルも高騰を続けています。
これらの時計に共通していえるのは保証書があるのとないので大きく値が変わってくることですが、モデルによって金額の差は変わってきます。
たとえば16520型のデイトナ場合ですとシリアルによっても変わってきますが保証書の有無によって100万円近く査定が変わってくる場合がありますが、16610型や114270型の時計だとせいぜい10万円くらいの差になってきます。
GMTマスターⅡの廃盤モデルである16710型も大きく相場を上げている時計の一つで、5年ほど前ですと買取査定でも30万円前後だった時計でしたが、今現在は70万円を超えてきていて保証書があればもっと高値が期待できるほどです。
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今回の16600型の時計の買取について
今回買取いたしました16600型はシードエラーの時計で1999年頃製のA番と呼ばれるAからシリアルが始まるものでした。
16600型にはケースに穴があるものとないものの二種類があり、旧型は穴があり新型は穴がありません。この穴はケースからブレスレットを外す時にバネ棒をケース横の穴から外すのか穴がないので内側からバネ棒を外すのかの違いがあります。
買取いたしました時計は穴ありの旧型で保証書などの付属品もない状態でしたが、状態は悪くなく570,000円で買取いたしました。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。