ロレックス デイトジャスト 69173G型の時計を買取
須賀質店渋谷営業所でロレックスのレディースデイトジャストを買取いたしました。イエローゴールドとステンレススチールのコンビのタイプで、10ポイントダイヤ文字盤に付いている型番は69173G型の時計でした。製造は1993年頃のS番でダイヤは旧型でジョイントの穴ありの古いタイプになり買取査定210,000円となりました。
ロレックスの時計について
ロレックスは世界で一番有名な時計で、世界で一番人気がある時計です。スイス製の時計でオイスターケース、パーペチュアル機構、デイトジャスト機能の3つはロレックスが発明し、ロレックスの三大発明と言われています。
デイトジャスト機能は0時ちょうどに日付が切り替わる機能で、その機能がある時計をデイトジャストと名付け、今なおその名前が残っています。今現在では、デイトジャスト以外の時計も0時ちょうどにパチっとデイトチェンジするようになっていますので、デイトジャストの時計だけがある特別の機能というわけではありません。
デイトジャストの時計について
デイトジャストの時計はロレックスの中でドレスウォッチの代表格で、メンズモデル、ボーイスモデル、レディースモデルで数多くの種類の時計が発売されています。
オールステンレスのモデルからステンレスとホワイドゴールドのタイプ、ステンレスとイエローゴールドのコンビ、ステンレスとピンクゴールドのコンビ、イエローゴールドの金無垢、ホワイトゴールドの金無垢、ピンクゴールドの金無垢、プラチナの金無垢など数多くの素材から出ていて、ダイヤ付きのものなど数多くあります。
色々な大きなや素材から出ているデイトジャストですが、すべてに共通していることもあり、それは秒針、分針、時針の3つの針の時計であることと、3時のところに日付のカレンダーがあることです。
今回買取いたしました69173Gはレディースデイトジャストのイエローコンビの10ポイントダイヤ付きの時計で、製造されていたのが80年代中盤から90年代後半にかけてでした。時期によって多少のマイナーチェンジが行われている時計でそれによって査定額が変わってくることがあります。
初期の頃はカレンダーのクイックチェンジが進めることも戻すことも出来ましたが、すぐにクイックチェンジは進めるだけに変更になりました。
その後に文字盤に付いている10ポイントダイヤの台座が四角形から八角形に変更になったり、ブレスレットとのつなぎ目部分のケースの穴がなくなったりと変更になっていきました。
ダイヤとケースの穴の新旧が切り替わったのは90年代の中旬くらいで、今回買取した69173Gの時計は1993年頃の製造のS番でしたので旧ダイヤの穴もあるタイプでした。
ブレスにも多少伸びがあり、文字盤も薄っすらとヤケてしまっていたこともあり、買取査定が210,000円となりました。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。