ルイヴィトン モノグラム アルマ M51130型のバッグを買取
須賀質店五反田本店で、ルイヴィトン モノグラム アルマ M51130型のバッグを買取いたしました。肩掛けのストラップの付いたお品物で、ハンドバッグとショルダーバッグの2WAY仕様となっています。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ルイヴィトン、モノグラムの歴史
ルイヴィトンの商品は当初からコピー品が出回る事が多く、様々な柄のキャンバス地を使用してきました。1896年に、現在も残るダミエラインのコピー品が増えてきた事から、ブランドのメインとなる新たなデザイン、モノグラムラインを発表しました。日本の家紋をイメージしてデザインされたと言われるモノグラムラインは、様々なバリエーションを増やし現在も人気商品となっています。
現在では、2016年秋冬コレクションに登場したメンズラインで、黒地にグレーの柄のモノグラムエクリプスや、モノグラムにオリジナルのラインやイニシャルを入れる事の出来るモンモノグラムといった新たな展開もみせています。
ルイヴィトン、アルマの買取
ルイヴィトンのアルマは現在でも販売されている人気商品の一つですが、デザインの若干の変更等により型番に変更があって、お持ち頂いたモノグラムのM51130型は廃盤となっているお品物です。現在のアルマはPM、MM、BBといったサイズ展開の他にも、最近流行しているカクテルバッグと呼ばれるようなサイズのナノ・アルマといった商品があります。
必ずしもそうではありませんが、廃盤品には古いお品物が多くお持ち頂く時の状態は悪い事が多々あり、今回のお品物もキズや汚れが酷く、かなり悪い状態でお持ち頂きました。バッグに限らず買取査定で良い状態というのは、新品で買ったままの状態が一番良い状態という事になります。時計等の素材が金属で出来ている物であれば磨いてキズを消したり、目立たなくする事が出来ますが、バッグのキズや汚れは修理や補修が難しいので、買取査定にはより大きな影響になります。
付属品のストラップを一緒にお持ち頂けたのは良い事ですが、カギとカデナといった付属品は欠損してしまっていました。付属品の有無はそこまで大きなマイナスポイントではありませんが、やはり付属品の有無も含めて新品に近いお品物が良い状態となるので付属品の欠損もマイナスポイントになってしまいます。
須賀質店に買取査定にいらっしゃって頂ける際は、付属品が無いかの確認をする事をお勧めいたします。
古く、状態が悪いお品物で買取査定の価格をお付けする事の難しいお品物ではありましたが、ルイヴィトンのバッグは人気があるので何とか再販の見込みが持てると判断し、買取らせて頂きました。状態が悪い事等をお客様に説明したところ、あまりにボロボロなので買い取って貰えないかもしれないけど持って来てみた、というようにおっしゃっていました。須賀質店五反田本店で、10,000円で買取いたしました。
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まとめ
大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。