ロレックス デイトジャスト 1600型の時計を買取
サブマリーナやGMTマスターなどのスポーツモデルは、程度や付属品の保証書の有無で現行モデルよりも買取価格が高くなることがあります。
須賀質店五反田本店で買取したのは、ロレックスの4桁モデルのデイトジャスト1600型です。
シリアルナンバーは16から始まる7桁番でしたので1965年製造の時計と判明いたしました。
時計の状態は、年代物のため良くありませんが、アンティーク時計らしい経年劣化をしています。プラ風防に傷、ブレスレットは伸びきった状態で針には腐食が出ていて、付属品は何もありませんでした。
どんな状態であろうと須賀質店では、ロレックスは高値をつけて買取するようにしています。須賀質店五反田本店でお持ち頂いた1600型は20万円の買取価格でお取引させて頂きました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
デイトジャスト1600型の買取相場
須賀質店五反田本店で買取したロレックスのデイトジャストは、傷やブレス伸びなどはありましたが、大きく買取価格を下げるような状態ではありませんでした。
時計が動かない、ブレスレットが千切れている、文字盤のシミや腐食が大きいといった状態であれば買取価格を下げるかもしれせん。1600型の買取相場は大体20万―25万前後になるでしょう。
また、珍しいUSA製のブレスレットを装着していますが、プレミア価格が上乗せされるといったことは残念ながらありません。これから先にロレックス好きの方の間で需要があれば変わってくるのでしょうが、今の所はありませんでした。
ロレックスの買取相場を調べてみると、2年前の同じ時期と比べて買取価格が5万円程上がっています。このまま上がり続けるとなると、手放す時期を見逃しそうになるかもしれませんね。
ロレックスの1600型人気があるため、故障していて動かない場合や、ブレスレットなしの本体だけでも買取することは可能です。
デイトジャスト1600型とは
4桁モデルのデイトジャスト1600型は、1960年代に1970年代後半まで製造されていました。
デイトジャストモデルで、初めてオールステンレス素材で製造された時計です。
1600型はスムースベゼルを使用しており、同時期に発売されていたギザギザのフルーテッドベゼルの1601型の方が、人気が高いこともあり、その当時の人達は1601型を購入するので、現在の中古市場では1600型の流通量が少なく、1601型は中古の在庫が多くある状態です。
1600型は品薄のため状態がよくて、保証書などの付属品が揃っている時計であれば相場以上の買取価格をつけるお店があるかもしれません。
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ロレックスの時計を買取ご希望の方へ
須賀質店では不要になったロレックスの高価買取をしています。店舗は都内に3店舗、池袋、渋谷、五反田にあり、すべての店舗は駅から近くて徒歩圏の建物の中で営業しています。
須賀質店は創業大正9年まもなく創業100年になる質屋でして、長い歴史の中で全国の時計宝石大会の落札結果を収集、分析して業界最高値を提示するシステムを作り上げました。ロレックスのデイトジャストを買取ご希望であれば、須賀質店にお問い合わせくださいますようお願いいたします。