ルイヴィトン モノグラム サンクルーを買取
須賀質店池袋営業所でルイヴィトンモノグラムのサンクルーを買取いたしました。今現在、サンクルーは現行で新型が発売されていて非常に人気な鞄ですが、こちらのサンクルーは旧型で廃盤になってから15年ほど経過している鞄です。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ヴィトンの鞄について
ルイヴィトンの鞄は色々な種類が発売されていますが、基本的にはショルダーバッグ系やリュックサック系の形が人気があります。ハンドバッグやセカンドバッグよりもショルダーバッグやリュックサックが人気の理由はデザインの流行など色々あると思いますが、スマートフォンの普及によって手をあけておきたいというのも理由にありそうです。
モノグラム、ダミエ、エピ、タイガなどが色々ありますが、老若男女に一番人気があるのがモノグラムとダミエの二つです。タイガは男性に人気があり、エピは少し年配の方たちの方に人気があるように思います。
モノグラムにも色々なモノグラムがあり、モノグラムマルチカラーやモノグラムアンプラントなどありますが、通常のモノグラムとモノグラムエクリプスの二つが現在非常に人気があります。
サンクルーの鞄について
サンクルーは基本的にはモノグラムから出ている鞄で、長めのストラップが付いている小さめの鞄です。ここ最近に現行でサンクルーの新型が定価175,000円で発売されていて、非常に人気のある鞄です。
旧型のサンクルーに比べるとデザインが少し変わっていて、鞄の下部あたりにヌメ革を使っているのと形の曲線が今風なデザインになっています。内部の素材も旧型とは大きく変わっています。
旧型のサンクルーの欠点として、内部がすぐにベタ付き、剥がれが出てくるというのがあり、そのあたりを改善する意味もあったのではないでしょうか。
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今回買取したサンクルーについて
今回買取したサンクルーは小さめのサンクルーであるM51243型の鞄で、内部のポケットはベタで張り付きと剥がれがあり状態はよくないものでした。
旧型サンクルーは3サイズあって、微妙に大きさが違っていて今回のサンクルーは小さいタイプのもので、収納力はあまりなく財布とスマホを入れたら他はもうあまり入らないという感じです。
サンクルーはここ最近で中古市場での取引価格が非常に高騰していて、数年前だと見向きもされず買取価格でも3,000円から5,000円くらいでしたが、今では全く違います。
現在ルイヴィトンの程度のよくないモノグラムの鞄はアメリカで非常によく売れていて、それにより価格の高騰が起こっています。今回のサンクルーもベタでポケットがダメになってしまっているのと、外側も黒ずんでしまっていましたが、アメリカでの人気に押し上げられる形で買取12,000円査定となりました。
モノグラムのスピーディーの状態が悪いものもアメリカ市場でよく売れるため取引価格が上昇していますので、不要なバッグがありましたら売るチャンスだと思います。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。