ケイトスペード ラウンドファスナー長財布の買い取り
須賀質店五反田本店で、ケイトスペード、レザー素材ラウンドファスナー長財布を買取いたしました。鮮やかなブルーが印象的で、使いやすくて人気のあるラウンドファスナー型の財布です。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ケイトスペードとは
ケイトスペードは1993年にケイト・ブロスナン・スペードによってニューヨークで設立された比較的新しいブランドで、当時マドモアゼルという雑誌の編集者をしていたケイトはパーフェクトなバッグをデザインしたいと思い立ち、のちの夫となるアンディ・スペードと共にケイトスペードを立ち上げました。ハンドバッグを発表したのを皮切りに、現在ではアパレル商品や、靴、文房具、インテリア等ファッションブランドとして様々な展開をみせています。また姉妹ブランドとして、より低価格帯のケイトスペード・サタデー、メンズラインのジャックスペードも展開しています。
買取査定に大きく影響する要因
財布等の小物と呼ばれる物の買取査定金額を出す時には、様々な要因で価格を決めていきますが、その要因をいくつかご紹介いたします。まず、需要があるのかどうかが大きな要因の一つです。同じ定価で売っている物だとしても、中古品市場での需要があるかないかによって大きく買取査定は変わってきます。財布を持っていない人はあまりいないと思いますが、小銭入れや札入れのみ財布、カードケース等特定の物のみを入れる品物はジャンルとして弱く高価査定につながり辛い傾向にあります。さらに、最初に販売されていた時の定価が大きな要因になります。中古品はよほどプレミアが付いた品物でない限り、定価を上回る価格で中古品市場で取引されることはなく、定価がいくらだから中古品の価格がいくら。という風に決まっていきます。円高円安の関係でいくつかのブランドが定価を下げた時には中古品市場にも影響があり、値が下がることがありました。このように様々な要因によって買取査定の価格は決まっていくので、買取現場に慣れていないと高価査定に繋がるポイントを見落としてしまうこともあるので、須賀質店のように熟練のスタッフが在籍していないとお客様に満足して頂けないと思います。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ケイトスペードの財布
今回買取いたしましたケイトスペードの財布は、ルイヴィトン等のハイブランドと呼ばれるブランドよりも庶民向けの価格帯で販売されています。そのため、中古品市場に出るとハイブランドの品物よりも価格が下がってしまいます。しかし、お持ち頂いた財布は若干のキズはあるものの状態は良く、使いやすく人気のラウンドファスナー型でしたので、須賀質店五反田本店で、4,000円で買取いたしました。
まとめ
大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。