iPhone11Proを高価買取 ~iPhone買取前にやってはいけないことを紹介~ | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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iPhone11Proを高価買取 ~iPhone買取前にやってはいけないことを紹介~

最終更新日 2024年12月11日

iPhone 高額査定

須賀質店渋谷営業所にて、キズのあるiPhone11Proを買取いたしました。

 

今回買取しましたiPhoneProは、カドに小さな傷があったため買取金額にも影響してしまいました。

 

iPhoneの傷は、例え小さなものであっても買取金額に影響してしまう可能性が大きいです。

 

そのため、画面に大きなヒビや、ホームボタンの欠損などある場合は、ジャンク品と判断されていまい、買取金額が付かない可能性も大きいです。

 

ただ、今回買取したiPhoneのように傷の程度によっては問題なく買取金額を付けられることも多いです。

現在ではリサイクルショップやiPhone買取専門店なども多くなってきましたが、その中でも須賀質店は他のお店よりも早くiPhoneの買取に着手してきたため、他のお店には無い販路や実績を持っています。

 

今回、iPhoneの買取実績が多い須賀質店が紹介する内容は、iPhoneの買取を検討している方へお勧めする、iPhone買取前に絶対にやってはいけないことです。

 

iPhoneの買取には様々な注意点があり、知らない場合例えキズが一切なかったとしても買取金額が付かないという結果になってしまう可能性が大きいです。

 

今お持ちのiPhoneを買い替えのタイミングで買取に出そうと考えている方はぜひ読んで下さい。

iPhoneの買取前にやってはいけないこと

①支払い料金の滞納

 

iPhoneをドコモやau、ソフトバンクといったキャリアで購入する際には、分割支払と一括支払いが選択できます。

 

iPhoneの端末料金は高額であるため、多くの方が一括支払いではなく、2年や4年間での分割支払の契約を結び、月々使用量と合わせて支払いを行っていると思います。

 

iPhoneの買取を検討されている方の中には、分割支払い途中のiPhoneは買取してもらえないだろうと思うかも知れません。

 

買取店によって判断が変わる可能性はありますが、須賀質店であれば支払い途中のiPhoneは問題なく買取が可能です。

 

買取ができないiPhoneは「支払いを滞納してしまい、利用が制限されている」状態のiPhoneです。

 

分割支払で購入したiPhoneは、契約者が何ヶ月か支払いを滞納してしまった場合、ネットワーク通信や、通話機能といった機能の一部がキャリアによってストップされてしまいます。

支払いを滞納してしまい、利用が制限されているiPhoneは、買取後に中古品市場で流通させることができなくなってしまうため、買取店の多くが取り扱い不可という判断をせざるを得ません。

 

そのため、ご使用しているiPhoneの買取を検討されている方は分割支払の滞納はされないことを強くお勧めします。

 

支払いの滞納は、自身の私生活にも影響を与える可能性があります。

 

iPhoneの分割払いは、いわゆるローンを組んでいることと同じ状態です。

 

ローンの支払を滞納してしまうと、信用情報に記録が残ってしまい、今後の新しいローン審査やクレジットカード審査などが通らなくなってしまう原因にも繋がります。

iPhoneの支払い滞納は、iPhoneの利用制限のみならず、今後の私生活にも大きな影響を与えるため、分割支払いで契約された方は注意が必要です。

 

②社外パーツの使用

 

iPhoneの普及とともに、iPhone買取店の他にiPhone専用の修理店も多く増えたと思います。

 

修理店のホームページなどでは、メーカーであるアップルよりも格安で修理できることをメリットとしてアピールしている事が多いと思います。

 

確かに、メーカーではない修理店の方が、iPhoneの液晶パネルの交換や、バッテリー交換に必要な費用がリーズナブルであることは多いです。

しかし、修理費用がリーズナブルであることには理由があります。

 

メーカーではない、修理業者がiPhoneの修理を行う場合、液晶パネルやバッテリーには純正品ではなく、コストを抑えた社外品のパーツを使用することが多いです。

 

社外品のパーツのデメリットは、コストを抑えたために、純正品とは異なった仕様や不具合を起こす可能性がとても高いことです。

 

例えば社外品の液晶パネルの場合、色味が純正品と大きく異なっていたり、タッチ機能に不具合が生じてスムーズに使用できないという可能性があります。

 

格安修理を行っている修理業者は、修理費用をリーズナブルに抑えられるというメリットはあるものの、修理後の不具合や仕様が大きく変わる可能性があるというデメリットもあります。

 

そして、社外品のパーツが使用されたiPhoneは中古品市場でも流通させにくいものであるため、ほとんどの買取店がジャンク品と判断し、大きく買取金額を下げたり、取り扱い不可と判断することが多いです。

もちろん、お手持ちのiPhoneは買取してもらわず、使い続けると言った方は、メリットとデメリットを比べてみて格安修理店を利用してもても良いと思います。

 

しかし。いずれは買取を検討されている方は、破損や故障の際には、メーカーでの修理を行い、格安修理店のサービスは利用されないことをお勧めします。

 

ここまで、iPhoneの買取を検討されている方へ「買取前にやってはいけないこと」を紹介しました。

 

ただ、iPhoneの買取には買取店によって買取方針が違うことが多く、須賀質店では買取対象のiPhoneであっても、他のお店では買取不可という判断がされることもあります。

 

次は、老舗の質屋だから行える、iPhone買取の秘密について紹介します。

須賀質店は分割支払途中のiPhoneでも買取可能です

 

先程お話した、iPhoneの分割購入について、支払いを滞納されている場合は残念ながら買取金額を付けることはできませんが、分割支払途中のiPhoneであれば買取金額は問題なくお付けできます。

 

さらに、須賀質店であれば分割支払途中だからといって買取金額に影響を与えることはありません。

 

支払い途中のiPhoneであっても、満額の買取金額をご提示いたします。

 

買取店によって支払い途中のiPhoneの買取はお店によって判断が異なります。

 

お店によっては、分割支払途中のiPhoneは買取後に支払い滞納となり、利用制限がかかってしまうというリスクがあるため、支払い途中のiPhoneは一律して買取不可という対応をすることもあります。

しかし、須賀質店は例え分割支払途中のiPhoneであっても問題なく買取することが可能です。

 

須賀質店が他のお店で買取できないiPhoneを買取できる秘密は、特別な販売経路にあります。

 

須賀質店は他の買取店や、iPhone専門買取店などよりも早い段階からiPhoneの買取に着手したため、他のお店には無い特別な販売経路があります。

そのため、分割支払途中のiPhoneであっても須賀質店であれば買取金額に影響を与えること無く、満額の査定金額をご提示いたします。

【最後に】今回買取したiPhone11Proについて

 

キズのあるiPhone高価買取

今回買取しましたiPhone11Proは、冒頭でもお話したとおり、カドに小さな傷がありました。

 

傷のサイズは比較的小さいものであり、他に側面や液晶画面などには傷は見られませんでした。

 

iPhoneの査定時にケース側面やカドにキズがある場合、液晶パネルにも欠けやヒビが入ってしまっていることは珍しいことではありません。

 

今回買取しましたiPhoneはカドのみに傷があり、傷の程度も小さなものであったため、買取金額にも大きく影響を与えるものではありませんでした。

 

iPhoneのスペック自体も良く、iPhone11よりもスペックの高い、iPhone11Proであった点、データ容量も256GBと比較的需要が高いものであった点から、須賀質店渋谷営業所にて35,000円で買取いたしました。

 

今回買取しましたiPhone11Proを始め、須賀質店では数多くのiPhoneの買取実績があります。

新しいモデルであり、キズ等がない状態がキレイなものであれば高額な買取金額をご提示し、古いモデルでキズがあったとしても、状態をよく見た上で、できる限りの買取金額をご提示します。

 

特に、キズのあるiPhoneは、中古品市場では人気が極端に下がってしまうため、キズがあるものはすべて買取を行わないというお店も少なくないでしょう。

 

しかし、都内で100年以上質屋を営んでいる須賀質店では、キズのあるiPadでも一律で買取不可という対応をするのではなく、買取金額をお付けできるものかしっかりと見極めて、査定をした上で買取金額をお付けできるか否か判断いたします。

 

キズがないiPhoneはもちろんですが、キズがあるiPhoneであっても一度須賀質店へお持ち下さい。

 

査定自体は無料であり、買取金額が付いたからと言って必ずしも買取する必要はありません。

 

査定員一同須賀質店へのご来店をお待ちしております。

 

【解説】iPhoneを高額で売却するためのコツ←はこちら

【古いiPhone】iPhone8の買取事例←はこちら

iPadProの買取事例←はこちら

この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
代表鑑定士。会社員経験後、実家で質業の経験を積み、平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。全国のオークション市場に出入りし、最新の商品相場と流行商品の情報を収集しながら、高価買取を実現するためのノウハウをわかりやすく解説、説明してしています。