カルティエ サントスの時計を高価買取
須賀質店 五反田本店で、カルティエのサントス100LMを高価買取致しました。
今回は、時計の買取の際のポイントや、少しでも高い査定にするにはどうすればよいかなど、時計の買取についてお話していきたいと思います。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
カルティエなどのブランド時計買取の際のポイント
世界中には、カルティエ・ロレックス・オメガなどの高級時計といわれるブランド時計が多く存在します。
その時計を質屋で質入れ・買取にする場合、どのようなポイントを質屋が見ているのかを、お話していきたいと思います。
ポイント①
「品物は正規品であるのかどうか」
まず大前提として、お持ちいただいたお品物が、正規品であるのかどうかが重要になってきます。
特に高額商品であればあるほど、後々偽物であるとわかった時の損失は計り知れません。
そのために、須賀質店では毎日の勉強や経験から学び、査定に生かせるように努力しています。
昨今のコピー品は非常に精巧に出来ており、素人目では見分けはほとんど付かないものが多くなっています。
そんな中、須賀質店では日々の勉強や経験から、コピー品を数多く除外してきた実績があります。もし、お持ちの時計はどうなのか?と思われたら、一度お持ちになってはいかがでしょうか。
ポイント②
「時計の状態の確認」
まず第一に、時計自体が故障していないか?ということを見ます。
特に、自動巻きの時計は、長年使用していると中の機械が不良を起こし、時刻がずれてしまったり、針が動かなくなってしまう、などの故障がでてきます。
自動巻き時計は、3~4年に一度、メンテナンスとしてオーバーホールをすると、正確な時刻を刻み、故障も未然に防ぐことができます。
そして次に、品物のキズやガラスの欠け、ブレスレットの伸びなどの状態です。
時計はほぼ毎日身に着けるものなので、多少のキズが付いてしまうことは必然です。
しかし、品物を中古品として見た時に、キズが多いのと少ないのでは、どちらが査定に響くとしたら、やはりキズが多いほうがマイナスになります。
ガラス欠けやブレスレットの伸びも同様に、査定にマイナスになりますので注意が必要です。
基本的には状態によって大きく査定額が変わることは少ないですが、キレイであればあるほど高額査定を望むことができるかもしれません。
ポイント③
「中古品市場での相場の確認」
質屋はどんなことを基準に、時計に値段をつけているかといいますと、基本的には中古品市場で取引される価格をもとに値段を付けることがほとんどです。
まず、中古品市場の相場とは、様々な業者がオークション形式で、出品されている時計などの商品を競り落とします。
そしてその落札金額がその商品の“相場”になります。
質屋はその相場をもとに、いくらの値段を付けていいかを判断し、査定金額を出します。
そのため、時期によって査定金額が変わってしまうことも多々あります。
特にロレックスの時計は最近値上がりが著しいので、もしかしたらお持ちのロレックスに高値を付けられるかもしれません。
以上が大まかな時計の査定に際のポイントになります。
現役質屋が教える時計買取の査定金額を少しでもあげるコツ
現役の質屋がロレックスやオメガ、カルティエなどの時計の買取金額を少しで上げるコツをお話します。
査定金額を少しでも上げるいは、品物の状態を良くすることが重要です。上記でもお話した通り、品物の状態が査定金額に反映することがしばしばあります。
そのため、普段から大切に使用し、キズなどを防ぐとともに、時計のメンテナンスを欠かさず行うことが重要になってきます。
ロレックスなどの時計のオーバーホールは高額ではありますが、車の車検と同じように、数年単位で行うことをオススメします。
バッグや財布も同様で、使用感があると査定金額が思うようにいかないことが多くなりますので、普段使いで付いてしまう汚れやキズは仕方ないですが、あまり使用しないものであれば、除湿をしっかりした上で、クローゼットや押し入れにしまっておおくのがベストです。
基本的に質屋の査定金額は、上記でもお話したように、中古品市場の相場によって左右されます。
そのため、ここまでしか出せないという上限があり、その上限の中で、お持ちいただいた品物の状態をランク付けし、それに見合った金額をご提示します。
そのため、状態をいかに良く保つかが、査定金額を上げる上で重要になってきます。
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実際の今回のカルティエの時計の買取査定
実際に今回お持ちいただいた品物の査定についてお話します。
まず、品物はカルティエのサントス100LMというモデルの時計でした。
サントスはカルティエのメンズ時計の代表格ともいえる、人気のあるモデルです。
さて、今回の査定についてですが、まずは品物の状態はどうだったかといいますと、非常に残念ながら、ベゼルやケースに多くのキズがあり、かつベルトにも多少の劣化が見られ、状態が良いとは言い難いものでした。
そのため、通常お付けできる金額より低い査定となりました。
しかし、カルティエの時計は中古となっても一定の需要があるため、どんな状態のものでも値段がつくことがほとんどです。
今回のサントスも、状態こそ悪いものの、メンズ時計の人気モデルですので、高値を付けさせていただきました。
今回は、品物の状態や中古品市場の相場などを総合的に判断し、280,000円の買取となりました。
まとめ 東京の五反田・渋谷・池袋の質屋
須賀質店は創業100年を超える老舗質屋として、数多くのお客様にご利用いただいています。
ロレックスやカルティエなどのブランド時計をはじめ、ルイヴィトンやエルメスなどのブランドバッグ、金やプラチナなどの貴金属ジュエリーなどを高価買取しています。
「もらいものだけど、タンスの肥やしにするより売っちゃおう」
「新しく買い換えて古い方が必要なくなった」
などとお考えの方は、ぜひ須賀質店にお持ちください。
経験豊富な専門のスタッフが高額査定をさせていただきます!
お気軽にご来店ください。
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