チューダー(チュードル)のぺラゴス時計の高価買取
須賀質店 池袋営業所で、チューダー(チュードル)のぺラゴスを200,000円で高価買取致しました。
ロレックスの姉妹ブランドとして人気のチューダーですが、日本ではつい最近正規店が出店され、続々とチューダーオーナーが増えています。
そんなチューダーの時計の買取査定についてお話したいと思います。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ロレックスの安価版じゃない!?チューダーの魅力とは?
チューダーは1930年、ロレックスに手が届かない人に向けに、ロレックスの純正パーツを使用した時計を低価格で販売する、いわばロレックスの安価版として誕生しました。
チューダーはそのコンセプト通り、ロレックスの安価版としてイギリスを中心に普及し始めました。
チューダーは比較的安価でありながら、ロレックスの純正パーツを使用していることが人気の火種となり、次第に世界中で密かに人気となりました。
当初はバラがチューダーのマークとして使用されていましたが、1970年以降のモデルでは、盾のマークが使用され、さらに人気が加速していきました。
しかし、チューダーはロレックスの安価版という枠組みを脱却すべく、独自ムーブメントを2015年に開発し、バーゼルワールドでも、独自ブランドとして注目されるようになりました。
日本でもつい最近になってようやく正規店が出店され、普及され始めました。
中古品市場でもその人気は高く、一部モデルは定価を大きく超えるほどの相場上昇がみられます。
そのため、買取相場もだんだんと上昇し、今ではロレックスとそん色ないほどに成長しています。
時計買取のポイント
時計買取の際にはいくつかポイントとなる点があります。
まず、第一のポイントは時計の状態です。
状態といっても様々ありますが、その中でも査定に影響してくるのは、外装の状態・時計の中の機械の状態の2つです。
外装の状態は主にキズや汚れ、ブレスレットの伸び、ガラスの欠けなどが査定に影響してきます。
特にブレスレットの伸びやガラスの欠けは、部品交換が必要になってくるため、大きなマイナスになります。
時計内部の機械についてですが、高級時計に多く使われている機械式時計は、その精巧さゆえ、定期的なメンテナンスが必要になります。
長年使用していると、機械が劣化してしまい時刻が正確に刻まなくなってしまいます。
差悪の場合、時計が動かなくなってしまいます。
そうなると、かなり大きなマイナス点になってしまいます。
次に重要となるポイントは、時計の相場です。
私たち質屋や買取店は、中古品市場の相場をもとに査定金額を出しています。
そのため、その相場状況により査定金額が変動してしまいます。
1か月前に査定した時には10万円の査定金額だったのに、今月再度査定したら8万円になってしまった、なんてことも実際にありますので、注意が必要です。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
今回のチューダーの時計の買取査定
今回、買取にお持ちいただいたお品物は、チューダーのダイバーズモデルであるペラゴスでした。
ペラゴスはロレックスの人気ダイバーズウォッチのサブマリーナを彷彿とさせるモデルで、そのサブマリーナにも負けない性能を有しているため、大変人気のモデルになっています。
さて、今回のペラゴスの買取査定についてですが、上記でお話したポイントを中心に査定をしました。
今回のペラゴスは、使用頻度が低かったため、目立つキズや欠点がなく、良い状態でした。
保証書などの付属品はありませんでしたが、特に査定金額に影響はないため、マイナスとはなりませんでした。
そして肝心の相場ですが、現在はコロナウイルスの影響からか、市場相場が全体的に落ち込んでいます。
相場が落ちずらいと言われている、あのロレックスでさえ相場が下がってしまっているので、他のブランドも例外ではありません。
今回のペラゴスはチューダーを代表とするモデルであり、人気もありますが、現在の相場状況も鑑み、今回は200,000円での買取となりました。
まとめ 東京の五反田・渋谷・池袋の質屋
須賀質店は大正9年創業の老舗質屋のです。
現在では、五反田・渋谷・池袋に3店舗を構え、多くのお客様にご利用いただいています。
時計、バッグ、ジュエリー、貴金属、スマートフォンなどの幅の広い商品の買取を積極的に行っています。
査定料・手数料などは一切発生しませんので、お気軽にご来店ください。
お忙しいお客様のために、LINE査定や宅配買取サービスを実施しています。ぜひご活用くださいませ。
お客様からのお問合せ、ご来店を心よりお待ち申し上げます。
チューダーの時計の買取事例←はこちら
チューダーの時計の買取事例2←はこちら
チューダー時計の買取相場←はこちら