五反田の老舗の質屋がキャノンのカメラを高額買取
須賀質店池袋営業所にて、キャノンの一眼レフカメラEOS kissX9のボディとズームレンズを買取いたしました。
今回買取しましたキャノンのEOSkissX9はキャノンの販売カメラシリーズの中でもkissシリーズと呼ばれる、扱いやすい初心者向けのシリーズのカメラでした。
須賀質店は創業100年を迎えた老舗の質屋であり、取扱品も時計やバッグのみならず、カメラやスマートフォン、パソコン等数多くのお品物の買取を行っております。
今回は、100年以上質屋を続けている須賀質店がお伝えする、カメラを高額で売却するポイントをお伝えいたします。
カメラを高額で売却するポイント①付属品は全て持っていくこと
カメラを購入された経験がある方はご存知だと思いますが、カメラには付属品がとても多くあります。
バッテリーや、バッテリーチャージャー、パソコンと接続するケーブル、説明書等スマートフォンやパソコンよりも付属品が多いとも言えるかもしれません。
買取店にカメラをお持ちいただく際は、付属品を全てお持ちいただくことをお勧めします。
特に、バッテリーとバッテリーチャージャーは重要です。
買取査定時は必ず動作確認を行うため、バッテリーが欠品している場合は、動作確認を行えないため買取金額がかなり下がってしまいます。
そのため、買取店にカメラをお持ちいただく際は、バッテリーの充電を前もって行い、忘れずにお持ちいただくことをお勧めします。
カメラを高額で売却するポイント②湿気には注意
カメラをお持ちの方全員にご注意していただきたい重要なポイントがあります。
それは、カメラは「湿気に弱い」ことです。
これから梅雨の季節に入りますが、間違ったカメラの保管をしていると買取金額を大きく下げる原因となってしまいます。
カメラはカビが発生しやすいものであり、カビはレンズや本体に広がってしまうと、分解修理が必要になります。
カメラにカビが生えると聞いて、イメージがわかない方もいるかも知れません。
カメラも食べ物や革製品などと同じくカビが発生します。
カビが発生してしまいうと、クリーニングを行っても取り除けない場合や、カビ跡が残ってしまい、撮影に支障をきたす場合もあります。
そのようなことを防ぐために、常日頃からの保管方法には充分に気をつける必要があります。
カメラの保管方法として、一番最適な保管場所は「防湿庫」と呼ばれる湿度を管理する保管庫があります。
しかし、防湿庫は高価で場所も取るため用意できないという方も多いと思います。
それ以外の方法でカメラをカビから防ぐ方法は、「通気性の良い場所に保管」、「時々動かしてみる」ことが重要です。
特にこれから梅雨の時期は押入れなどに仕舞ったままだと湿気が籠もって危険です。
カメラの買取を検討されている方は、時々出して使用してみたり、通気性の悪い場所に保管されている方は、保管場所を改めることも一つの対処法だと思います。
今回買取したEOS kissX9の買取金額について
須賀質店池袋営業所にて買取しましたキャノンのEOS kissX9は冒頭でもお話したように、レンズと併せてお持ちいただきました。
今回買取しましたEOS kissX9はカラーがオーソドックスなブラックではなく、シルバーのお品物でしたが、買取金額は変わることはありません。
付属品は、ボディのキャップやケーブルなどが欠品していたものの、バッテリーやストラップ、箱などはお持ち頂けたため、買取金額は大きく変わることはありませんでした。
唯一のマイナスポイントとして、今回買取しましたカメラは、フラッシュ部分に目立つキズがありました。
しかし、動作には問題がなかったこと、付属品も殆どお持ちいただいたことを踏まえて、キズのあるカメラとしては高額な23,000円で買取いたしました。
須賀質店では様々な商品を取り扱いしています
須賀質店は100年以上続いている質屋であり、取り扱い商品も年々増えています。
質屋と言えばブランド物や貴金属しか扱っていないというイメージが多く、須賀質店ではそんなイメージを払拭すべく、カメラを始めとした電化製品をいち早く取り扱い始め、近年ではスマートフォンやパソコン、ヘッドホンなどといった新しいジャンルに進出しはじめました。
特に須賀質店は100年以上都内で営業している老舗の質屋だからこその特別な販路を持っています。
そのため、他の買取店で断られてしまったお品物であっても、須賀質店であれば買取金額をお付けできる可能性は充分にあります。
他の買取店の買取金額に満足行かなかった方は、ぜひ一度須賀質店をご利用下さい。
須賀質店の取扱商品について←はこちら