ルイヴィトン 未使用のポルトフォイユカプシーヌ(型番:M61248)を高価買取
須賀質店渋谷営業所でルイヴィトンの財布を62,000円で買取りました。こちらの財布はポルトフォイユカプシーヌ(型番:M61248)というシリーズの長財布で、フラップをLVマークで開閉するルイヴィトンを連想させるお品物です。
ルイヴィトンは1854年に鞄店として創業したLVMHグループの中核企業で、現在では老若男女問わずバッグや財布等を中心に愛用者が多いハイブランドです。モノグラムやダミエのキャンバス素材はルイヴィトンの代名詞となっていますが、上質なレザーを使ったカプシーヌシリーズ等も人気があります。
今回はルイヴィトンのポルトフォイユカプシーヌをどうすれば高く売却することができるのか?を須賀質店が説明していきます。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
須賀質店が解説するルイヴィトン ポルトフォイユカプシーヌの高価買取
ルイヴィトンは上でも記した通り人気の高いブランドです。「人気があるブランドやお品物」というのは中古品を査定するうえでとても重要なポイントです。
需要と供給が如実に反映される中古品業界では、人気があるものは高く売れ、人気のないものは安くなります。
例えば、有名ジュエリーブランドの婚約指輪。大粒のダイヤモンドがついたお品物は、新品購入時はかなり高額になります。中古市場でもブランドやダイヤのスペックによって高額で扱われますが、「婚約指輪を中古で買う」方の割合はかなり低いでしょう。
一方、自分の為に買う普段使いのブランドジュエリーは、「中古の方が割安で買える」と一定数の方が中古品を求めて買われています。
これは中古市場での人気度は「婚約指輪<普段使いのブランドジュエリー」となり、定価と中古買取額の開きは普段使いのブランドジュエリーの方が小さくなります。
ルイヴィトンのバッグや財布は、「中古品でも欲しい」というお客様が多い→直ぐに売れるので在庫を持ち続けるリスクが少なく買取時の利益を削ってでも仕入れたい→高額査定になりやすいとなります。
今回買取したポルトフォイユカプシーヌは、未使用品で付属品も揃った状態でしたので、査定員・お客様共に納得の高額査定となりました。
今回のお品物はトリヨンレザー素材で、柔らかい手触りで吸い付くような質感が魅力です。レザー素材全般は水分に弱く、水濡れによるシミや素材の劣化があると査定額が下がってしまいます。
ブランド品の財布を査定する場合、お品物の状態はとても重要なポイントになります。先ほどのシミやキズなど、状態の良し悪しで査定額が大きく変わりますので注意が必要です。
ポルトフォイユカプシーヌを高価買取してもらうポイントとして、状態の悪化をできるだけ避ける為に、常日頃丁寧に扱い良い状態を保つことを心掛けてみて下さい。
ポルトフォイユカプシーヌ買取のまとめ
今回の記事ではポルトフォイユカプシーヌの高価買取について解説しました。カプシーヌシリーズはルイヴィトンの人気ラインで、バッグとお揃いの財布をお使いになっている方もいらっしゃると思います。
複数の売却予定がある場合、纏めて査定にお持ちいただく事をお勧めします。査定額が20,000円と25,000円だった場合、1品単位では査定を上げられなくても、併せてあと5,000円上げて合計50,000円の査定額となる場合もあります。
買取査定をお考えの際は、是非須賀質店にお問い合わせ下さい。
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