フェンディのミニピーカブーのバッグを高価買取

須賀質店　五反田本店で、フェンディのミニピーカブーのバッグを110,000円で高価買取致しました。

今回は、ブランドバッグの買取査定についてお話したいと思います。

ブランドバッグの買取査定のポイント

押し入れやクローゼットで眠っているブランドバッグはありませんか？

せっかく高いお金を出して購入したはいいものの、年に1回あるかどうかのパーティーや大切な行事の時にしか使用しないのはもったいないとは思いませんか？

もしそんなブランドバッグがございましたら、ぜひ須賀質店へお持ちください。

さて、それではブランドバッグの査定では、どのようなポイントがあるのでしょうか。

ブランドバッグの査定額を決める際に、最も重要といっても過言ではないポイントが、“バッグの状態”です。

ブランドバッグはその性質上、使用すればするほど、キズや汚れ、糸のほつれなどが生じてしまいます。

しかし、その状態こそが中古品となる時に、その品物のランクを決めてしまうのです。

状態のランクが低くなればなるほど、査定額は安くなってしまいます。

定価10万円でこうにゅうしたバッグでも、状態が悪ければ査定1万円、なんてことも実際に多くありますので、バッグの状態は最重要ポイントになります。

状態による査定額の違い

上記の項目で、ブランドバッグは状態によって査定額が変動するとお話しましたが、実際どれほど違ってくるのでしょうか。

中古品市場では、バッグの状態を「新品未使用⇒A>⇒AB⇒B」とランク付けしていることが多いです。

以下でそれぞれの状態でどれほど査定額が変わるのか見てみましょう。

・ルイヴィトン　リポーターMM　45254型

状態A

買取：40,000円～50,000円

状態AB

買取：30,000円～40,000円

状態B

買取：5,000円～30,000円

※上記の金額はあくまで参考価格になりますので、品物の状態や相場状況により変動します。

この査定金額を見ていただければ一目瞭然ですね。

同じブランドの同じバッグでも、状態次第で最大約5万円の差が出てしまうのです。

いかにバッグの状態を良いままに保つかが、高額査定への第一歩になります。

今回のフェンディのバッグの買取査定

今回、買取にお持ちいただいたのは、フェンディのミニピーカブーというバッグになります。

これは、片手で持てる小さめのハンドバッグであり、その独特なフォルムが若い世代を中心に人気があるモデルになります。

さて、今回のフェンディのバッグですが、ほとんど新品といっても良いほどキレイな状態でした。

お客様曰く、1～2度ほどしか使用していないとのことで、クローゼットに仕舞いっ放しになっていたが、引っ越しのついでに処分しようということで、お持ちいただきました。

バッグの査定でのポイントは先ほどもお話した、バッグの状態になりますが、今回のバッグは状態がかなり良かったため、高額査定が望めました。

現在の相場状況と品物の状態を総合的に判断し、今回は110,000円での買取となりました。

まとめ　東京の五反田・渋谷・池袋の質屋

須賀質店では、ルイヴィトンやエルメスをはじめ、フェンディやセリーヌなどのブランドバッグを高価買取しています。

不要になったブランドバッグはございませんか？

10年以上前に買ったルイヴィトンのバッグや、買ったばかりのエルメスのバッグなど、不要になって売りたい、という方がいらっしゃいましたら、ぜひ須賀質店までお持ちください。

須賀質店は創業約100年の老舗質屋として、安心・安全のお取引、高価買取査定を行っています。

特にブランドバッグは状態によって査定額が変わってしまう難しいお品物ですが、地域最高値の高価買取を実施していますので、お気軽にご来店ください。

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