【事例】K18ルビーとダイヤモンドつきリングを五反田本店で高価買取
須賀質五反田本店でノンブランドの指輪を19,000円で買取りました。こちらのお品物はK18(18金)製で、1.43ctのルビーと0.09ctのダイヤモンドがついた指輪となります。
今回はノンブランドジュエリーの高価買取について欠かせない査定方法について、須賀質店が解説します。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ノンブランドジュエリーの査定方法について須賀質店が解説します
ノンブランドジュエリーの場合、歪んだ指輪や千切れたネックレスでも素材や宝石の価値を査定するため、高価買取が可能です。この記事を書いている須賀質店では、主に金(ゴールド)とプラチナに対する高額査定が強みです。
須賀質店では金・プラチナの買取価格をホームページにて毎日更新・公開しております。
本日の金買取金額←こちら
本日のプラチナ買取金額←こちら
金やプラチナの含有量に応じて査定額が変わってきますが、これを判断する為に1つにジュエリー本体への刻印を参考にします。
18金ならばK18や750の刻印、プラチナ850ならばPt850等の刻印があります。ジュエリーとして販売されているお品物であれば、殆どに上記の様な刻印があるはずですが、稀に古くて刻印がないもの、磨き直しなどの工程で刻印が消えてしまったお品物なども査定に持ち込まれます。
こういった場合は「貴金属のお品物なのか」「貴金属ならば含有量はどの程度なのか」を査定時に判断し買取金額を決める必要があります。
その際一番重要な事は査定員が多くの貴金属製品に触れてきているかです。目の前のお品物の質感、色味、重量感・・・などを「経験」から判断するのです。
それなら「若い査定員よりベテランの査定員がいるお店が良い」と思われるでしょうが、半分正解で半分不正解です。これは、お店によって貴金属の取扱い量が異なるからです。
年間100の査定をしている30歳の査定員と、年間10件の査定をしている50歳の査定員では、経験値は30歳の査定員の方が上と言うことになります。
また、質感などを判断したうえで、貴金属の比重をはかり含有量を特定する機会もあります。但し、比重値だけで判断してしまう事は危険で、あくまで判断材料の1つとして用いています。
K18の指輪高価買取まとめ
今回の記事ではK18製の指輪の買取について解説しました。質屋の業務には買取と質預かりがあり、お金が必要だが品物を手放したくはない」という方や、「売ろうか迷っているが今すぐには決められない」という方には質預かりのシステムをご案内しております。
質預かりは質蔵と呼ばれるお品物をお預かりする専用の金庫にお品物を保管し、それを担保にお金を貸し出すシステムです。
貴金属などは日々相場が変動しており、この変動を考慮して査定する(お預かりしている間に相場が下しても赤字にならないように)ため、質預かりの査定額は買取査定額より低く設定されています。
しかし、大切なお品物で一時的にお金を借り、都合がついたらお金と利息を支払ってお品物を取り戻せるので、売却する事ができない理由や事情がある際はとてもお勧めです。
買取・質預かりともに須賀質店各店で行っておりますので、お気軽にご来店下さい。
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