ダイヤモンド付きプラチナリングを高価買取 売却するなら今がチャンス
須賀質店五反田本店にてダイヤモンドの付いたプラチナリングを買取いたしました。
今回買取しましたプラチナリングはダイヤモンドが0.7ct埋め込まれており、重さは全体で4.3g有りました。
今回買取しましたプラチナリングは、ティファニーやブルガリといったブランド製品ではないジュエリーであるため買取業界では、ノンブランドジュエリーと呼ばれる類になります。
多くの場合、ノンブランドジュエリーは素材である金やプラチナに対してお値段をお付けします。
具体的に紹介すると、素材の重さ✕「1gあたりの買取金額」という計算のもとに買取金額を決めていきます。
ここまで読むと、ノンブランドジュエリーの買取金額は計算のもとに決められるため、高額な買取金額を期待できないものと考える人もいるでしょう。
実は、ノンブランドジュエリーは売却するタイミングや、売却を依頼するお店によって買取金額に大きな差が生まれるものです。
ここからは、ノンブランドジュエリーを売却する際には必ず覚えておきたい、高額で売却できるポイントをお伝えいたします。
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目次
プラチナのノンブランドジュエリーを高額で売却するポイント①売却するタイミング
先ほども紹介したように、ノンブランドジュエリーの買取金額は、素材の重さ×「1gあたりの買取金額」という計算のもと決められます。
プラチナの買取金額は、1gあたり〇〇円と日によって異なるお品物です。
そのため、昨日よりも今日の方が買取金額が高い時もあれば、昨日よりも今日の方が買取金額が安い時もあります。
そのため、プラチナのリングなどを手放そうと決心されたときは、急いで売却をするのではなく、その日の1gあたりの買取金額を調べることをお勧めします。
実際に、今年の約半年間を振り返っても買取金額は大きく変化しています。
上にあるグラフは、2019年の5月から12月現在を通して、その月の中での最高買取金額を月別に表したものです。
今回買取した指輪の素材はプラチナが95%以上の純度があるPt950と呼ばれる素材のものであったため、Pt950の買取金額を月別で表しました。
一目見てもわかるように、6月から7月にかけて急激に上昇しており、8月から9月にかけてさらに上昇しています。
9月以降は少しの変動は見られるものの、12月にはここ半年間で最高金額まで上がっている状況です。
グラフを見ると最低金額は2810円であり、最高金額は3270円と約500円の差があります。
500円と聞くと、そこまで大きな差は無いのではと感じる人もいるかもしれませんが、こちらの買取金額は「1gあたりの買取金額」です。
そのため、もしも買取を依頼するお品物が100gのものであった場合、6月と12月では50,000円という高額な差が生まれます。
つまり、売却するタイミングを見極めればプラチナ100g分の買取で、50,000円分高額で売却することも可能になります。
グラフを見てもわかるように、過去8か月のプラチナ買取価格を比較する限りでは、プラチナ製品を売却するタイミングはちょうど今です。
今年に入ってプラチナの金額は大きく上昇し、現在では変動はあるものの高額であることに変わりはありません。
ただ、プラチナの今後の買取相場を予想することは大変難しく、今後も上がり続けるという保証はありません。
そのため、プラチナ製品を手放そうか迷っている方は、ぜひ相場の上がっている今の時期に売却されることをお勧めします。
プラチナのノンブランドジュエリーを売却するポイント②売却するお店選び
さきほど、プラチナの買取金額は1gあたり〇〇円であり、この買取金額は日によって変動するとお話しましたが、実は1gあたりの買取金額は買取店によっても違いがあるのです。
買取店によってプラチナの買取金額に違いが生まれる理由は、買取店の営業方針や、買取後のお品物の換金方法など様々な要因があります。
買取店によって買取金額は数円や数十円程度だと思いますが、だからといって買取金額の安いお店に売却をしてしまうことはお客様にとってとてももったいないことです。
1gあたりの買取金額の違いが20円であったとしても、売却するお品物が100gあった場合、買取金額の差は100倍、つまり2000円にも差が生まれることになります。
数円、数十円のために何店もお店に尋ねるのは面倒だと考える人もいると思いますが、現代では多くの買取店がホームページにて本日の買取金額の紹介を行っております。
須賀質店もホームページにてプラチナの買取金額の紹介をしております。買取金額はこちらのリンクから確認できますので、ぜひご覧になってください。
本日の金の買取金額は←こちら
本日のプラチナの買取金額は←こちら
特に、須賀質店はプラチナの買取金額は他のお店に負けないよう高く設定しています。
1gあたり数円、数十円の差ではありますが、買取金額になるとその差は数百円、数千円にもなります。
場合によっては、少し離れていたとしても。電車賃代以上の違いが生まれることもあります。
そのため、プラチナのノンブランドジュエリーを売却する場合は近所の買取店のみではなく、様々なお店のホームページを見て買取金額を調べることをお勧めします。
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今回買取したプラチナのノンブランドジュエリーの買取金額について
今回買取しましたプラチナリングは、冒頭でもお話しましたようにダイヤモンドが0.7ct埋め込まれており、重さが4.3gありました。
今回指輪に埋め込まれていたダイヤモンドは小粒ながらも、輝きや透明度など質がとても良いものでした。
そのため、素材であるPt950の買取金額にダイヤモンドの金額も上乗せして、20,000円という高額で買取いたしました。
ダイヤモンドの質も高かったうえに、ダイヤモンドが指輪の周りに一周している指輪を「エタニティリング」と呼ぶこともありますが、このデザインのプラチナの指輪は人気があるので、デザインの高さを買取価格に上乗せすることもできました。
今回買取しましたプラチナリングは、プラチナの買取相場が高いタイミングで売却されたため、また、ダイヤモンドの質やリングのデザインの人気度なども考えて、20,000円で買取することができました。
もしも、売却のタイミングが5月や6月であった場合、買取金額は20,000円には届かなかったでしょう。
須賀質店ではプラチナのみならず金の高額買取も行っています。
金もプラチナ同様に1gあたり〇〇円と日によって買取金額に差が生まれます。
そのため、素材が金のノンブランドジュエリーなどを売却される場合は、プラチナ製品を売却する際と同じように売るタイミングを見極める必要があります。
上にあるグラフは、2019年の5月から12月現在を通して、その月の中での金が75%以上含まれた18金と呼ばれる素材の最高買取金額を月別に表したものです。
18金の買取金額はPt950よりも上昇率が高く、5月~12月までの価格を見ると、5月に買取金額3,570円に対して11月は4,220円と650円もの差があります。
5月から7月にかけて、買取金額が3,000円台であり、9月から12月にかけては4,000円台を保っている状態です。
11月に比べて12月は80円下がっている状態ではありますが、それでも18金の買取金額が以前よりかなり上がっていることは間違いありません。
プラチナ同様、金の買取相場も今後を予想することが難しいものです。
年明け2020年には買取金額がまた3,000円台に下がってしまうかもしれません。
そのため、相場がかなり上がっている今の時期に金のノンブランドジュエリーを売却されることをお勧めします。
そして売却される際には、買取金額を他のお店より高く設定している須賀質店をご利用ください。
皆様のご来店をお待ちしております。
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