フランクミュラーカサブランカ6850型の時計を渋谷営業所で高価買取
須賀質店池袋営業所でフランクミュラーの時計を150,000円で買い取りました。こちらの時計はフランクミュラーのカサブランカというシリーズの時計になります。
フランクミュラーの時計はその特徴的なデザインで、殆どのアイテムは一目で同社のものだとわかるデザイン性があります。ケースの形は一般的なラウンド(丸型)よりも、トノー型(樽型)やレクタンギュラー(長方形)、スクエア(正方形)などのアイテムが多く、文字盤には「ビザン数字」と呼ばれるアラビア数字のインデックスを備えたアイテムが印象的です。
今回買取したカサブランカは、トノー型ケースと文字盤のビザン数字が印象的なアイテムです。フランクミュラーを代表するシリーズですので、メンズ・レディースに対応し、ムーブメントもクォーツ式と機械式から選ぶ事ができます。
今回はフランクミュラーのカサブランカの高額査定について須賀質店が解説します。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
須賀質店が解説するフランクミュラーのカサブランカ高価買取について
フランクミュラーの人気が日本でも顕著になったのは2000年代に入ってからです。今でこそインターネットの普及により自分好みの高級時計ブランドを探し出すことができますが、以前は一般的な高級時計と言えばロレックスやオメガの認知度がとても高い状況でした。
そんな中、特徴的なデザインでロレックスなどの「いかにも」な高級時計ブランドを避けたいユーザーの心をつかんだのかフランクミュラーです。
創業者であるフランク・ミュラー氏の名前を冠したブランドであり、ブレゲの再来とも言われる同氏が作り上げたモデルはとても魅力的ですね。
徐々に人気が落ち着いてきてはいますが、人気高級時計ブランドの1つであるフランクミュラー。特にフランクミュラーのイメージが強いカサブランカは中古市場でも数多く出回っているモデルです。
カサブランカにはサイズ、ムーブメントの違いの他に、革ベルトorメタルブレスレット、素材はステンレスの他にゴールドやプラチナを用いたお品物も存在します。
これらの組み合わせによって査定額は大きく変わりますので、一概に「フランクミュラーのカサブランカは買取〇〇円です」というご案内はできません。
腕時計は使用に伴う小傷がつきやすいですが、これは再研磨をすることによって目立たなくする事ができるのでそこまで気にする必要はないでしょう。但し、大きな傷や凹み、ガラスが欠けてしまっているなどの場合は部品交換が必要な場合もありますので注意が必要です。
フランクミュラーカサブランカ6850買取についてまとめ
今回の記事ではフランクミュラーカサブランカ6850の買取について解説しました。
一時期よりは相場が落ち着いてきたフランクミュラーですが、カサブランカなどのフランクミュラー独特の時計は唯一無二の存在感があります。
この「フランクミュラーらしさ」という点はフランクミュラー好きの方に人気なポイントになります。新しい腕時計に買い替える際など、古い腕時計の売却をお考えになる際は、須賀質店にお気軽にお問い合わせ下さい。
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