【事例】K18とPt900コンビのダイヤ付きリングを五反田本店で高価買取
須賀質五反田本店でノンブランドの指輪を29,000円で買取りました。こちらのお品物はK18(18金)とPt900(プラチナ900)製で、0.23ctのダイヤモンドがついたノンブランドの指輪となります。
ノンブランドジュエリーは素材の価値を査定するため、歪んだ指輪や千切れたネックレスでも高価買取が可能です。傷だらけや壊れて使わなくなってしまったノンブランドジュエリーがありましたら、お気軽に須賀質へお問合せ下さい。
また、須賀質店では金・プラチナの買取価格をホームページにて毎日更新・公開しております。お品物の素材と重さがわかれば、おおよその買取金額をご自身で確認することも可能です。
本日の金買取金額←こちら
本日のプラチナ買取金額←こちら
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
2つの素材が合わさった「コンビ」のお品物でも、須賀質店ではしっかり査定致します
今回のお品物はK18とPt900のコンビ素材の指輪です。お品物をみたところ、ほぼ半々ですがややK18素材の方が多いですね。
素材ごとに分けてそれぞれの重さを量ることができれば一番良いのですが、成形された指輪では査定時に分けることは不可能です。この記事を書いている時点の相場では、K18の方がPt900より1g当たりの買取金額は高くなります。
全てK18の相場で計算してしまうと弊社の赤字となってしまい、逆にPt900の相場では安すぎてお客様が損をしてしまう。こういったコンビ素材の査定時には、それぞれの割合を見極める技量が査定員に求められます。
須賀質店の査定員は、金とプラチナがほぼ同じなのか、金の方が多いお品物なのか、プラチナの方が多いのかを判断し、適正な相場で査定を行う事ができます。単素材だけでなくコンビ素材のお品物の査定も、安心して弊社にお任せ下さい。
K18とPt900コンビのダイヤ0.23ct付きリング買取・質預かりについてのまとめ
今回の記事ではK18とPt900コンビのダイヤ0.23ct付きリングの買取について解説しました。査定員の経験値が低いと各素材の割合の判断が難しく正確に査定できない事もありますが、須賀質店ではしっかり判断して査定額を提示させていただきます。
この割合の判断は、上でも書きましたが査定時に56%と44%などと細かく判断する事は不可能です。上記の割合であれば50%・50%という判断になると思います。
しかし、経験が浅い査定員の場合は「お店が損をしたら自分の責任になるから相場の低いプラチナを多めにしておこう」と査定に保険をかけてしまうかも知れません。これは決してお客様を騙そうとしているからではなく、まだ判断できるスキルを持ち合わせていないからということになります。
ほとんどの質屋や買取店では当たり前のようにコンビ素材の査定を行っておりますが、そのスキルを習得するまでには勉強や経験を積んでいるという事です。
勿論須賀質店の査定員は研修や日々の業務から査定に関する経験・知識を習得しております。コンビ素材の貴金属の売却をお考えの際はお気軽にご相談ください。お客様の大切なお品物をしっかりと査定させていただきます。
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