シャネル プルミエールの時計を池袋営業所で高価買取

須賀質店池袋営業所でシャネルの時計を30,000円で買取りました。こちらの時計は8角形のデザインが特徴的なプルミエールというになります。

シャネルの歴史とプルミエールについて須賀質店が解説します

シャネルは1909年に創業しました。創業者はココ・シャネルで、フランス・パリに開いた帽子店が始まりです。

デザインがオシャレなのは勿論、シャネルの特徴「黒」を基調としたアイテムが多い事です。現在はシックでモードなイメージがありますが、以前は喪服の色としての認識が強い色でした。

その「黒」をファッションに取り入れて成功を収めたシャネルは、ラグジュアリー感以外にも新しいことにチャレンジするアクティブなイメージを持たれるブランドです。

シャネルの腕時計には人気ラインが数多く存在します。セラミック素材を用いたラウンドケースのJ12、スクエア型（正方形）のケースが特徴的なレディースラインのマドモアゼル、そして今回買取した8角形のケースを採用したプルミエールなどがあります。

プルミエールはシャネルらしいチェーンショルダーのストラップ部分を模したベルトが一番ポピュラーですが、Ｏ型が連なったジュエリーの様なブレスレット、レザーやラバーを用いたベルトもラインナップされています。

クォーツ（電池）式時計の査定ポイントを須賀質店が解説します

今回買取したプルミエールは、30,000円の査定となりました。クォーツ式時計の場合、正常に動いているかが査定時は重要です。電池切れで止まっているとしても、店頭では判断ができないので故障扱いの査定となってしまいます。

通常の査定額から修理費用を差し引いた額の提示となりますので、満額査定を得るためにも止まっている時計は電池交換を行うとよいでしょう。

また、長期間電池切れのまま間放置すると、時計内部で電池が液漏れをおこすこともあります。査定額以上の高額な修理代がかかってしまった・・・とならない様に、電池が切れたら早めに交換をご検討ください。

シャネル プルミエールの時計買取についてのまとめ

今回の記事ではシャネル プルミエールの時計買取について解説しました。プルミエールはシャネルを代表する腕時計の1つであるので、人気が高く中古市場でも安定した相場を築いております。

この記事を書いている須賀質店では、今回のように買取査定はもちろんの事、質預かりの査定も行っております。「お金が必要だが大切な品物を手放したくはない」場合などにとても適しているシステムですので、是非質預かりもご検討ください。

質預かりとはお品物の査定を行い（ここまでは買取と同じです）、査定額を上限にお金を貸し出すというシステムです。お品物は専用の質蔵と呼ばれる巨大な金庫で大切に保管し、借りたお金とその日までの利息をお支払頂くとお品物を持ち帰ることが出来ます。

買取との最大の違いは、お品物を手放す必要が無いので、一時的な資金調達にとても適しているシステムが質預かりとなります。この記事を書いている須賀質店では、お客様の状況に応じて取引内容を決めることができます。もちろん疑問点があれば丁寧に説明させていただきますので、お気軽にお問合せ下さい。

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